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『Missホンは潜入調査中』の9話と10話のネタバレ考察を詳しく解説!

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『Missホンは潜入調査中』の9話と10話ネタバレあらすじについてまとめてきます。

第8話でパク課長がイェッピであることが明らかになりました。韓国の経済不況がハンミン証券にも影を落とし、政府から融資を受けるために、会計報告の作成が進められます。しかし、グムボの計画によって融資は実現しませんでした。
その結果、パク課長とグムボの間に決定的な溝が生まれます。はたしてグムボは、この状況の中でハンミン証券の裏金を追い続けることができるのでしょうか?

どうなってしまうのでしょうか?

この記事でわかること
  • 『Missホンは潜入調査中』の9話と10話のあらすじ
  • 『Missホンは潜入調査中』の9話と10話のネタバレ
  • 『Missホンは潜入調査中』の9話と10話の考察
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『Missホンは潜入調査中』(韓国ドラマ)の8話までのネタバレのまとめ

『Missホンは潜入調査中』(韓国ドラマ)の8話までのネタバレについてはこちらです!

グムボがしかけた罠で、「イェッピ」の正体がパク課長と判明しました。
裏帳簿のコピーについて尋ねるも、持っていないと否定されてしまいます。
経済不況でハンミン証券は政府の融資を求め会計報告書を提出しましたが却下されてしまいました。
パク課長はシン社長から事情を聞き、グムボが絡んでいることが分かり、グムボに決裂を宣告します。

『Missホンは潜入調査中』(韓国ドラマ)の9話のネタバレあらすじ解説

『Missホンは潜入調査中』(韓国ドラマ)の9話のネタバレあらすじ解説

9話のあらすじ

第9話では、不況の波に押され、ミスクが自ら命を絶とうとします。

グムボ宛の遺書で、彼女が以前から自分を見守ってくれていたことを知ったグムボは、胸の奥が痛む思いを抱きます。

 

一方、ハンミン証券では大規模なリストラが行われ、パク課長らが去ることになります。

ある日、グムボはボムのスケッチブックの折り紙が裏帳簿の一部だと気づき、その下にイェッピのシールのついたノートを見つけました。

9話のネタバレ

Missホンは潜入捜査中(韓国ドラマ)の9話のネタバレについて説明します!

グムボはシン社長に、自分を会計報告作成チームへ参加させたことや、会計報告書の差し替えも狙いだったと話します。

しかしシン社長は、それを望んだのはあなただと話すところからストーリーは始まります。

シン社長は会長に、海外の短期融資会社「DKベンチャーズ」を紹介します。

会長はその提案に前向きな姿勢を見せました。しかし、会長はそれを利用するつもりです。

会長は、ノラの名義でスイスに隠し口座についてソン秘書室長に確認しますが、誰も気づいていないと話します。

そして、会長はノラを家に呼び戻すように指示します。

店を閉めるところが増え、韓国経済の先行きをユン局長は案じます。

グムボの行動があっても会長は痛手を負わず、犠牲になるのは罪のない社員だと語りました。

グムボはシン社長に利用されたと感じますが、ユン局長は彼女を守るためだった可能性を示します。

かつて内部告発者として告訴されそうになったグムボを、解雇だけで収めようと奔走したのがシン・ジョンウでした。

さらに証券監督署が廃止される可能性があるため、12月8日までの復帰を伝えます。

支店の金庫の中で、ミスクは自分が販売したファンドを巡り、顧客から詐欺罪で訴えられた訴状を目にします。

会社や支店長は責任を販売した社員に押しつけ、自らは距離を置く姿勢。逃げ場を失ったミスクは、恐怖に怯えながら追い詰められていきます。

非常階段でボクヒは、これまでグムボの正体について抱いていた疑念をぶつけます。

裏帳簿はカン社長が用意しており、本来はグムボに渡るはずのものでした。

ボクヒはその裏帳簿を見て、裏金をためていたのはカン社長だと思い込み、盗もうとしていました。

グムボは、カン社長は会社を立て直そうとしていたが、その前に倒されたのだと語ります。

そしてボクヒは、カン社長が亡くなる前日に会っていた女性がグムボだったのかを確かめ、その事実をソン秘書室長に伝えていたと明かします。

ミスクは支店長のもとを訪れ、告訴状について訴えます。しかし支店長は、個人の訴訟に会社は関与できないと冷たく言い放ちます。

報酬欲しさに自分で販売したのだから、訴えたいのであれば会社を訴えろと突き放しました。

必死に助けを求めますが、聞き入れてはもらえません。追い詰められていくミスク。

寮に戻ったミスクは、眠っている娘の顔を静かに見つめます。

「こんなことになるなら、あんなに必死に頑張らなければよかった」と胸の内でつぶやき、「仕事がある」と言い残して再び部屋を後にします。

向かった先は安宿でした。覚悟を固めるように飲めない焼酎を飲み干していきました。

グムボの携帯に警察から電話が入り、ミスクが自殺を図ったと知らされます。病院に駆けつけたグムボは、残されていた遺書を警察から受け取ります。

読み進めると、そこにはミスクの過去が綴られていました。

高校生だったミスクは、かつて会計事務所で働いていました。ある日、会計士の書類に誤ってコーヒーをこぼしてしまいます。

その相手こそグムボでした。また別の日には、ミスクに言い寄る男性会計士を追い払ってくれたのもグムボでした。

さらに、内部告発で解雇されたグムボを追いかけ、忘れた財布を届けたことや、その時力になれなかったことも綴られていました。

ミスクは、そんなグムボにずっと憧れていたのです。

そして入寮日に「ジャンミ」と名乗っていた人物がグムボだと知った時の驚きも記されていました。

手紙の最後には、ボムのために相続放棄の手続きをしてほしいという願いが書かれていました。

それを読み、グムボは涙を流します。同封されていた訴状を見つめながら、それが会長のもとへ届くことを願っていたミスクの思いを受け止めるのでした。

病室でミスクのベッドを囲むノラ、ボクヒ、グムボ。自殺未遂という出来事をきっかけに、沈黙していた真実が次々と表に出ます。

ボクヒは、ノラが会長の娘であることを明かし、ノラ自身も研修後に兄であるカン社長の株を受け取る予定だと語ります。

さらに、グムボが35歳で身分を偽装して就職していた事実も暴かれました。

何者かが掲示板「汝矣島海賊団」に、女子社員の自殺未遂と二通の遺書について書き込みます。

その内容は新聞でも報じられ、記事を目にした社長は激しい怒りをあらわにしました。

ソン秘書室長は会長宛てのミスクの遺書を手渡します。内容は、社員はノルマのため必死に働いていたのに、

なぜ責められなければならないのか、会社が先頭に立って事態を収拾してほしいという訴えが綴られていました。

しかし会長は、その手紙を読み終えると無言で破り捨てます。

会長は、ホ常務に対し新聞に会社名やファンド名が出ないよう釘を刺し、ソン秘書室長には各支店に指示書を破棄するよう命じます。

シン社長にも、投資会社に関する悪い噂が耳に入らないよう念を押しました。

その後、グムボとボクヒは秘書室長室へ呼び出されます。掲示板に自殺の件を書いたのか問いただされ、ボクヒは否定しますが、グムボは犯人探しなのかと詰め寄ります。

ソン秘書室長は、グムボ宛ての遺書を差し出すよう求めます。

しかし、ミスクへの訴状を手渡し、訴訟を取り下げられなければ入院費を負担するように告げます。

しかしソン秘書室長はその言葉に応じようとはしませんでした。

給湯室では、チャ部長が興味本位で遺書の内容を尋ねます。それに対しグムボは怒りをあらわにします。

アルバート本部長は休暇を取るよう勧めますが、グムボは静かに退職届を差し出しました。

ノラはボクヒに、自分の正体をいつ知ったのかと食い下がります。

しかしそこへインジャが現れ、ノラを連れて家へ戻っていきました。

その後ボクヒは寮に戻り、ノラの荷物を段ボールに詰めます。その様子を見ていたボムは、グムボと母の居場所を尋ねます。

ボクヒはボムを病院へ連れて行き、ミスクの状態を知るべきだとグムボに伝えました。

グムボ宛てに残された遺書を読ませてほしいとボクヒは願い出ます。遺書に目を通したボクヒは、グムボの正体を明かさなかったのは、あなたをかばうためだったのだと静かに語ります。

二人が涙を流しているところへボムが現れ、ボクヒはその体をそっと抱き締めました。

外資系投資会社 DKベンチャーズ のリーが会社を訪れます。リーはハンミンの経営権と一部株式を要求しますが、会長はこれを拒否しました。

そこでシン社長は、社債を発行し、それをDKベンチャーズが買い取る方法を提案します。その案を、会長は受け入れることにします。

DKベンチャーズは同時にリストラも求め、会長は各部長に対象者のリスト作成を指示しました。

会社を立て直すという名目の裏で、社員が切り捨てられていきます。

その一方で、シン社長とリーは、ハンミンが短期債を発行して延命を図ると見込み、その間に債券を買い集めて破綻を待つ算段を立てていました。

会長とソン秘書室長もまた、会社の再建よりも自分たちの保身を優先し、生き残る道を探ります。

再建策の裏では、それぞれの思惑が静かに動き出していました。

リサーチ部のチャ部長は職員の名前をリストに書きました。

一方、トレーディング部のソ部長は悩んだ末、自分の名前だけを記します。

危機管理本部ではアルバート本部長とパン課長が名を連ねましたが、パン課長は「切れない人間」を使い、必ず切る側を守るという歪んだ作戦を取っていました。

ソ部長は会長室の前で最後の挨拶を待ちますが、叶わぬまま一礼してその場を去ります。

組織再編により危機管理本部は解散となりました。ソ部長とパン課長はリストラ対象に。

アルバート本部長はトレーディング部長へ、イ課長は電算部へ異動となり、グムボの処遇は保留となります。

アルバート本部長はグムボに、意味深に「一緒にやることがある」と声をかけました。

パク課長は「汚い場所だった」と吐き捨て、最後に「幸運を祈る。先輩を大切にしろ」と言い残して去っていきます。

その言葉に首をかしげるアルバート本部長とイ課長をよそに、グムボは曖昧な表情を浮かべ、三人はパク課長の背中を見送りました。

同じ頃、寮ではリストラ対象となった女子職員たちが荷物をまとめて去っていきます。寮長はため息をつき、グムボに「ほとんどが田舎に帰る」と語りました。

部屋に戻ったグムボは、リビングで眠るボムをベッドへ連れていきます。

何気なくボムの絵を眺めていると、折り紙の中に違和感を覚えました。

そこには領収書や数字の書かれた紙、そしてイェッピのシールが貼られた裏帳簿のノートが隠されていたのです。

諦めかけていたグムボに、再び光が差し込みました。

グムボはユン局長に帳簿の発見を報告し、上司に掛け合ってもらいますが、再調査は行われないと告げられます。

途方に暮れながら歩くうち、かつてカン社長と会った場所へとたどり着きました。

これまでの出来事が怒涛のようによみがえり、グムボはもう一度立ち向かう決意を固めます。

病室を訪れたグムボは、ボクヒを非常階段へ誘いました。そして裏帳簿の存在を明かし、裏金を一緒に盗まないかと持ちかけるのでした。

9話の考察

Missホンは潜入捜査中(韓国ドラマ)の9話の考察を説明します。

第9話は、会社の底辺で勤務する社員が捨て駒のように扱われる様子が描かれ、弱い立場の人間が切り捨てられる構造が浮き彫りになった回でした。

また、1人で戦っていたつもりのグムボに、ミスクという大きな味方がいることが明らかになり、彼女にとって転機となる瞬間だったのではないでしょうか。

今回の話は、物語の中で初めて「個人の闘い」が「社会の問題」として重なり合う回でもあります。

グムボが一人ではないと気づくこの瞬間は、物語全体の流れを大きく変える重要な役割を担っているように感じられました。

『Missホンは潜入調査中』(韓国ドラマ)の10話のネタバレあらすじ解説

『Missホンは潜入調査中』(韓国ドラマ)の10話のネタバレあらすじについて解説します!

10話のあらすじ

イェッピのノートを手に入れたグムボは、そこに記された裏金の流れを知り、腐った経営陣を追い出してハンミン証券の社員たちを守る決意を固めます。

それは自らも危険に踏み込む選択でした。

最初は計画の危うさから拒んでいたボクヒも、

寮で過ごした日々や守りたい人たちの存在を思い出し、迷いの末にグムボと手を組むことを決めます。

10話のネタバレ

Missホンは潜入捜査中(韓国ドラマ)の10話のネタバレについて説明します!

グムボがアメを食べながら証券監督院に入っていく場面から物語は始まります。

グムボは、ハンミンでまだやるべきことがあると語り、証券監督院のユン局長に退職届を提出します。一方で、ホランカーセンターの社長が潜入していました。そこで証券監督院の職員の間で「グムボは結婚するから仕事を辞めた」という話を聞き、疑うことなく信じ込みます。

ハンミン証券は、DKベンチャーズと3000億ウォン規模の投資契約を締結しました。

ホランカーセンターの社長は、朝の出来事をソン秘書室長に報告します。グムボは、アルバート本部長を助けた人物であることを伝え、さらに彼女が退職し、その理由は結婚らしいと付け加えました。

ソン秘書室長は、アルバート本部長を追い出すための決定的な証拠をつかみ、ノラを後継者に据える計画を進めるべく、アルバート本部長を調べるようホランカーセンターの社長に指示します。

会議室には女子職員たちが集められ、その中にグムボの姿もありました。ボクヒは、先日グムボと交わした会話を思い出します。

グムボはイェッピのノートを手に、裏金を奪い、腐った経営陣を追い出し社員たちを守りたいと語ります。しかし、この計画は一人では成し遂げられないため、ボクヒに手伝ってほしいと話します。

ユン局長は、グムボが退職届を提出したことをシン社長に報告し、彼女を説得して戻ってくるよう依頼しました。

グムボのもとに一本の電話が入り、シン社長に非常階段へ呼び出されます。

シン社長は単刀直入に、なぜ証券監督院へ復帰しないのかと問い詰めます。さらに、ソン秘書室長が人を雇ってグムボの動きを探っていることも明かしました。

グムボは「干渉しないでほしい」と静かに告げますが、シン社長は「こちらはリスクを排除したいだけだ」と冷たく言い放ちます。そして、偽装就職の件を暴かれる心配はないのかと揺さぶりをかけました。しかしグムボは、その話を持ち出せばシン社長自身の過去も明るみに出ることになると切り返しました。そしてグムボはその場を後にします。

取り残されたシン社長は、思い通りにいかない状況に頭を抱えます。

ソン秘書室長はボクヒに、ノラが理事として出社することになったと伝え、受け入れの準備を進めるよう指示します。さらに、ノラがシン社長と婚約する予定であることも明かしました。そして、今後はインジャも会社に出入りすることになるため、その旨を秘書たち全員に周知するようにと命じます。

ノラは、ミスクの入院費を支払っていました。そこへグムボとボクヒが現れます。ノラは「友情の証」だと語りますが、グムボは皮肉な状況を指摘し、二人はミスクの病室へ向かいました。ノラもミスクのもとへ行きたい気持ちを抱いていましたが、その場に立ち尽くしたまま、悲しげな表情を浮かべていました。

ノラが理事として出社します。ボクヒたち秘書は一斉にノラへ一礼しました。ノラはその中にボクヒの姿を見つけ、何か言いたげな表情を浮かべながら通り過ぎていきます。しかしボクヒは、その姿を冷ややかな目で見送るのでした。

元・危機管理本部の部屋で、グムボは一人、黙々と計算をしていました。そこへ、アルバート本部長とイ課長が現れます。やがてグムボが部屋を後にすると、アルバート本部長は「年齢のわりに落ち着いているな」と感心します。そしてふと、「先輩に優しくな」というパク課長の言葉を思い出し、二人は顔を見合わせ、「まさか…」と笑い飛ばしました。

 

会社を出たアルバート本部長はイ課長を飲みに誘います。アルバート本部長は、ふと誰かに見張られているような気配を感じ、周囲を警戒しましたが、人影はありませんでした。

病院のロビーで、グムボはユン局長からシン社長がかつてDKベンチャーズで働いていたことを聞きます。そこへシン社長が姿を現し、グムボは通話を切りました。

シン社長は、なぜ会社を去らないのかとあらためて問いただします。そして、以前も今も会長には太刀打ちできないと告げました。そう言い残しミスクの入院費だと言って現金を差し出しその場を去ります。

病院の外で、シン社長が誰かと電話している内容を耳にしたグムボは、怒りを抑えきれなくなり、受け取った金を投げ返しました。グムボは「自分を利用したくせに」と感情をぶつけ、さらにミスクの自殺未遂の原因は自分にあるのかもしれないという苦しい胸の内を吐き出します。それに対しシン社長は、「9年前と同じじゃないか」と怒鳴り、どうして何もかも一人で抱え込むのかと問いかけます。それでもグムボは、「あの時も今も、私はあなたとは違う」と言い残し、背を向けて病院の中へ戻っていきました。

寮でボムの世話をしていたグムボのもとに、ボクヒが帰ってきます。ボムを部屋に戻し、二人は以前話していた“裏金を盗む計画”について向き合います。

まずボクヒは、最初に狙う資金について確認します。グムボは、優秀社員の口座に振り込まれた金を奪うつもりだと明かしました。その言葉に、ボクヒは以前亡くなった女子職員のことを話し、グムボやジャンミの身を案じます。本物のジャンミの居場所を問うと、グムボは「安全な場所にいる」とだけ答えました。

ボクヒは、カン社長の死は自分のせいかもしれないこと、自分をハンミンに呼び寄せたのはソン秘書室長であり、カン社長の監視役だったこと、そして今はシン社長の会話を盗聴していることを話します。しかし盗聴の内容を振り返るうちに、ボクヒは「私たちには無理だ」と結論づけ、申し出を断りました。

寮を出ようと玄関の扉を開けたその瞬間、そこには寮長が立っていました。

寮長は、ノラから電話があったと告げます。その名を聞きつけ、ボムが部屋から飛び出してきました。その姿を見た寮長は驚きます。寮長は、「あなたたちは親ではないのだから、最善策を考えなさい」と言い渡します。その言葉を聞いたボムは、自分から施設に行くと言い出します。二人は急いで施設に連絡しますが、不況の影響で受け入れてくれる場所は見つかりません。グムボは「ニューコリアファンド」の危険性を知りながらミスクを止められなかった自分を責めます。そして意を決したグムボは、ボムに「私が親代わりになる」と告げます。その言葉を聞いたボムは、迷いなくグムボを抱きしめました。

会長宅では、シン社長とリー社長を迎えての会食が開かれていました。和やかに見えた席で、突如シン社長とノラの婚約が発表されます。予想外の報告に、シン社長とノラは驚きを隠せません。

一方その頃、グムボはボムを連れて両親のもとを訪れます。しばらく預かってほしいと話すと、両親は事情を察し、快く引き受けてくれました。店を出ると、そこにはボクヒが待っており、静かに別れを告げます。

歩き出したボクヒは、ふと立ち止まります。寮で過ごした数か月の日々が脳裏によみがえり、迷いが揺らぎへと変わっていきました。そして彼女は来た道を引き返します。

寮の部屋に戻ってきたボクヒ。グムボに改めて計画の全容を尋ねます。グムボの目的はハンミンを救うこと ――会長一家が保有する株を裏金で買い集め、経営権を奪う。そしてシン社長とDKベンチャーズの思惑を出し抜き、会社と社員を守るのだと話しました。

ボクヒは会社を乗っ取ること自体に興味はないと言いながらも、「手伝う代わりにお金がほしい」と本音を口にします。熟考の末、グムボはボクヒと手を組む決断を下しました。

グムボは計画実行のため休暇を願い出ますが、チャ部長に却下されます。そこで彼女はノラに協力を依頼しました。

最初の一手は、自身の口座に入金された資金を引き出すこと。

銀行へ向かったグムボは、二つの銀行では問題なく現金を受け取ります。

しかし最も多額の資金が預けられている銀行では、ソン秘書室長の確認が必要だと告げられました。担当者はその場でソン室長へ電話をかけます。

その頃、室長室ではボクヒが待機していました――。

10話の考察と感想

Missホンは潜入捜査中(韓国ドラマ)の10話の考察を説明します。

第10話は、「守るために一線を越える」というテーマが強く描かれた回でした。グムボは、ハンミンと社員を守るために、裏金に手を出そうとします。

一方で、シン社長や会長一族は、自らの保身のために人を切り捨ててきました。

どちらも“悪”に足を踏み入れている点では同じですが、その目的は大きく異なります。

社員や弱い立場の人間を守ろうとするグムボと、自分の地位を守ろうとするシン社長。

その対比が、物語の緊張感を一層際立たせていました。

まとめ

韓国ドラマ『Missホンは潜入調査中』の3話と4話のネタバレについてまとめてきました。

第9話は、ミスクの自殺未遂をきっかけに、会社やグムボたちのルームメイトの本当の姿があらわになってきました。

リストラでパク課長が解雇となりましたが、イェッピの裏帳簿が見つかったことで、裏金の調査に大きな動きがでてきそうです。

また、シン社長がかつてグムボを守るために動いていたことが明らかとなり、

グムボの中にあったわだかまりも少し和らいだように感じました。

第10話は、裏金を憎んできたグムボが証券監督院を退職し、その裏金に手を出そうとする展開が何より衝撃的でした。

しかし彼女は自分のためではなく、ハンミン証券と社員たちを守るために立ち上がります。

これまでの話で、その資金がいかに危険かは十分に分かっているはず。

それでも守りたいものの大きさが、彼女を動かしたのだと感じました。

この大胆な計画が成功するのか、今後の展開から目が離せません。

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