憎らしい恋1話から最終回までの全話ネタバレについてまとめています。
憎らしい恋は、全16話となります。
この記事では,1話ずつ解説しています。
2人の結末は、どうなるのでしょうか。
- 憎らしい恋1話から最終回までのネタバレ総まとめ
憎らしい恋のネタバレ最終回まで全話解説!
憎らしい恋のネタバレ最終回までの全話を解説します!
1話のネタバレ
憎らしい恋1話のあらすじネタバレはこちら!
印刷所で働くヒョンジュンは、配達先の台本に元恋人・女優セナの写真を見つけ動揺。
気まずさを抱えつつ台本を届けるが、店を出たところでセナ本人に遭遇し、心無い言葉を浴びせられて傷つく。
同じ店には政治記者ジョンシンも訪れており、汚職疑惑を追う中で議員秘書に買収されそうになり激昂。
泥酔した帰り、ヒョンジュンの車に勝手に乗り込み騒動を起こすが、
彼の気遣いに触れて2人は名刺を交わし別れる。
翌日、ヒョンジュンの元に卒業制作映画の脚本修正を依頼する大学生が現れる。
細かすぎる要求に苛立つが脚本の面白さに心を動かされ、
その学生から熱烈な出演オファーを受ける。
粘り強い説得に根負けし、俳優復帰を決意。
過酷な撮影に苦戦しつつも映画は完成し、ヒョンジュンは主演男優賞を受賞。
ドラマ化された『優しい刑事カン・ピルグ』は大ヒット、
彼は国民的俳優へと返り咲く。
しかし“カン・ピルグのイメージ”が強すぎて新たな仕事が来ず、苦悩を抱える。
一方、ジョンシンは、補佐官の死の真相を追うも圧力で芸能部に左遷。
潜入取材中に偶然ヒョンジュンと再会し、逃走劇の中で彼の携帯を壊してしまう。
後日、授賞式のレッドカーペットで会長に辞令撤回を迫るジョンシン。
その姿を見たヒョンジュンは、会長が襲われると誤解し制止しようとして転倒。
大勢の報道陣の前でズボンが破れ、パンツが丸見えになるという大失態をさらしてしまう。
2話のネタバレ
憎らしい恋2話のあらすじネタバレはこちら!
レッドカーペットで転げ落ち、パンツが丸見えになったヒョンジュンの写真はネットでミーム化。
ヒョンジュンは、大恥をかき落ち込む一方、ジョンシンも政治部から興味のない“芸能部”へ左遷され落胆していました。
国民的ヒット作「カン・ピルグ」に縛られ、他の仕事が来ないことに苦しむヒョンジュン。
シーズン5のオファーにも気乗りしないが、仕事が少ないため断りきれない。
さらに「続投しないと誤報を書け」とマネージャーに促し、世間を操作しようとする姿に疲弊していきます。
ヒョンジュンは、元野球選手のイ・ジェヒョンと機内で知り合う。
同じ頃、ジョンシンは歌手・ガイの取材に向かうが、ファンに揉まれ大混乱。
そのとき助けを求めた相手がヒョンジュンだったが、彼は無視して立ち去る。
ジョンシンは怒り心頭だが、落とした社員証をジェヒョンが拾ってくれていた。
帰宅したジョンシンは、空港で自分を助けなかった相手が
「例の赤絨毯の男」=ヒョンジュンと知り、
政治部から芸能部に飛ばされた原因だと決めつけ、激しく敵意を燃やす。
ガイの取材失敗を挽回しようと、ジョンシンはヒョンジュンの取材へ。
しかしヒョンジュンは、かつてトイレで自分を踏み台にした“覆面ホステス”がジョンシンだったと気づき激怒。
さらにジョンシンがヒョンジュンの作品を一つも見ていないと判明し、「取材は中止だ」と追い返す。
怒ったジョンシンは弟・ホンシンを巻き込み、ヒョンジュンのゴシップ探しを開始。
その結果、裏取りもせず女優との交際疑惑を記事にし、
さらに悪質な記事を連発。
完全に“潰す気モード”へ。
当然ヒョンジュンも激怒し、ジョンシンの取材を拒否して追い出す。
事務所社長ジスンが仲裁するが、2人は一歩も譲らず和解失敗。
ファヨン部長から「潰すならまず作品を観ろ」と言われたジョンシンは、
渋々「カン・ピルグ」を視聴。
ところが見始めた途端どハマり。
徹夜でシーズン4まで完走し、すっかり“ピルグ沼”に落ちてしまう。
翌朝ヒョンジュンがジョンシンの元を訪れた瞬間、
ジョンシンはヒョンジュンに“カン・ピルグそのもの”を見て胸が高鳴ってしまう。
そしてヒョンジュンは優しく微笑み、
「ウィ・ジョンシン記者、お時間ありますか?」

二人がどう距離を縮めていくのか、物語の核心に近づく重要な回でしたね!
詳しいネタバレはこちら!

3話のネタバレ

3話は「ヒョンジュン×ジョンシンの距離が近づく」「元恋人セナとの因縁が再燃」「弟たちが仕組む見合い」が大きく動く回です。
バスで意気投合したホンシン(ジョンシン弟)とソヌ(ヒョンジュン弟)。
お互いの姉兄の正体を知らないまま、
「うちの姉(兄)とあなたの兄(姉)、相性良さそうじゃない?」
と勝手に盛り上がり、見合いを設定する方向に。
この“運命の悪ふざけ”が後半で大事件を起こすことに。
ヒョンジュンは、会見でジョンシンを追い出した件を謝罪しつつ、記事に関する“同意書”を差し出す。
内容は
・事務所確認なしで記事を出さない
・名誉毀損なら賠償
・5年間ルールを守れば独占取材を年2回保証
というもの。
しかしジョンシンは「記者の矜持がある」と激怒し、拒否。
二人の溝は相変わらず深いまま。
ヒョンジュンはピルグ以外の役がもらえないことに焦り、
「演劇でも映画でも何でもいい。ピルグ以外の役を!」
とジスンに詰め寄る。
ようやく1本だけ来た台本を気に入り、
「これをやる。すぐ返事しろ。」
と乗り気になる。
しかし、その相手役は……元恋人のセナだった。
セナは笑顔で
「良い脚本よ。共演しましょう?」
と提案。
ヒョンジュンは、一度俳優を諦める原因になった過去を忘れられず、
「ギャラはセナの2倍だ。」
と強気の姿勢を見せる。
二人の再会は、ヒョンジュンの心を激しく揺さぶる。
海外から帰国した母は、未練を抱く元女優。
息子に「羨ましい」と言ったことでヒョンジュンの胸は複雑に。
その夜、酒を飲んでいたヒョンジュンは睡眠薬を誤って飲み、病院に運ばれることに。
奇しくも同じ病院に入院していたジョンシン。
ファヨンはここぞとばかりに“10件の特ダネで本紙復帰”という条件を提示し、
ジョンシンはヒョンジュンの病室に潜入取材を試みる。
ヒョンジュン不在を狙って病室に入ったジョンシンは、
戻ってきたため慌ててトイレに隠れる。
その直後、ヒョンジュン母とセナが来訪。
・セナは「同額のギャラで説得した」と言うがヒョンジュンは納得せず
・セナは思い出のCDを取り出して情に訴え、
ヒョンジュンが「未練でも?」と問うと
「うん、かなり。」 と告白する。
その会話をトイレで丸聞きしていたジョンシンは大興奮。
セナが去り、弟に見合いの段取りを頼んで落ち着いたところで、
部屋のどこからか ぷぅ… という音。
扉を開けると――ジョンシンがいた。
ヒョンジュンは大激怒し、告訴をちらつかせるが、
ジョンシンは「取材に応じて釈明記事を出せば悪く書かれずに済む」と説得。
最終的に、ヒョンジュンは取材を受け記事で誤解を解くことに。
夜、病院の屋上でまた言い合う二人。
しかしジョンシンが突然倒れ、戻ろうとした2人は警備員により屋上を施錠されてしまう。
ヒョンジュンは、 ベンチを投げて窓を割り、ジョンシンを救出。
この騒動で睡眠薬の誤飲騒ぎも沈静化し、ヒョンジュンは退院。
ジョンシンは気まずく礼を言うが、
ヒョンジュンの姿が“カン・ピルグそのもの”に見えて胸がざわつく。
弟たちが勝手に段取りした見合い当日。
席に現れた相手を見て、ヒョンジュンは 絶句。
しかしジョンシンは、なぜか柔らかく微笑んでいた——。

4話以降、2人の距離がどう近づくのか必見ですね!
4話のネタバレ
憎らしい恋の4話のあらすじネタバレはこちら!
見合い場所で、ジョンシンは部屋を間違えて別の男性と会っていた。
ヒョンジュンは「時間になっても来ない」とイライラ。
弟のホンシンから「渋滞で遅れる」と伝えられ、
ジョンシンは急いで本来の部屋=ヒョンジュンの待つ席へ。
そこに現れたジョンシンの“着飾った姿”を見て、ヒョンジュンは一瞬見惚れてしまう。
しかし結局いつも通り言い合いばかりで即解散する。
店を出ると雨。
傘もなく歩くジョンシンを、車の中から見つめてしまうヒョンジュン。
「乗せようか…?」と迷う間にジョンシンはバスで去ってしまい、
ヒョンジュンはなぜ気になるのか自分でも分からず混乱。
帰宅後、ソヌが医大を黙って休学し、
演劇科でホンシンと出会っていたと判明。
ヒョンジュンは、
「芸能人の家族と騒がれてデビューしても、すぐ消えた人がどれだけいると思ってる!」
と怒るが、
ソヌは
「兄さんに頼る気はない。異父兄弟で仲良くもないのに」
と反発し家を出る。
ジスンはジョンシンの記事を
「役柄と本人像を絶妙にリンクさせてる!」
と高評価。
その記事がバズり、広告のオファーが大量に舞い込む。
ヒョンジュン自身も記事を読み、良い意味で驚き笑顔に。
そして記事歴を辿っていくうちに、
ジョンシンが戦場取材経験まである記者だと知り、
今までの印象がガラリと変わり始める。
さらに、美しく着飾った見合い当日のジョンシンの姿がふと脳裏に浮かび動揺。
会議で“官能女優特集”の準備が進む中、
ジョンシンはそこにヒョンジュンの母・エスクにそっくりな写真を見つける。
ファヨンは、
「私生活が謎のエスクが官能女優だったら大ニュースよ」
と調査を命令。
複雑な気持ちのまま調査を進めるジョンシン。
落とした社員証を届けてくれたジェヒョンは、
「実は自分の母も女優で、記者に辛い記事を書かれたことがある」と明かす。
「あの人も仕事をしただけなんだと分かった」
という言葉がジョンシンの心を和らげる。
ラーメン広告イベントで取材を受けている最中、
エスクと自身に関する記事が出たことを知り大ショック。
その場で倒れ、精神科へ。
しかし満足な診察も受けられず苛立ち、
ジョンシンに
「良心があるなら謝れ!」
と激怒。
するとジョンシンは
「未婚の母も同性婚も普通の今、官能女優の母親を隠す必要がある?」
と反論。
会話の中でヒョンジュンは
“ジョンシンが記者とホステスの二重生活をしている”
と誤解していたことを打ち明けるが、
ジョンシンは怒ってその場を去る。
翌朝、エスクとソヌが家に来る。
エスクは騒動が収まるまで渡米すると言うが、ヒョンジュンは
「どうせ知られたんだから韓国にいろ」
と突き放す。
さらに父親の正体について問い詰めるが、エスクははぐらかす。
占い師から
「新しいことを始めるより現状維持」
と言われたこともあり、葛藤の末にシーズン5への出演を決める。
だが、今回は脚本家ピョンギが監督も兼任と知り、
過去の地獄の撮影を思い出して後悔。
潜入取材で知り合ったホステスから情報を得て、
セナが過去の再開発不正疑惑に関与していた可能性を掴む。
その頃ヒョンジュンの元には、セナが現れ、
耳元で何かを囁き、意味深に微笑む——。
詳しいネタバレはこちら!

5話のネタバレ
憎らしい恋の5話のあらすじネタバレはこちら!
セナは、カン・ピルグ新作に出演するため
自分のギャラをヒョンジュンの“半分”に下げることで出演決定。
というのも、ヒョンジュンが
「セナと共演するなら、セナの2倍のギャラが条件」
と言っていたから。
ヒョンジュンは激怒。
しかしセナは、
「未練があるから、仲直りしたい」
と意味深な言葉を残す。
ヒョンジュンはジョンシンに
「明日の始球式の取材に一緒に行こう」
と誘い、
以前ジョンシンに言われた
「社長は、いい人でいようと決めたみたいな人ですね」
という言葉を思い出し、
自分も“いい人でいよう”と決意したことを伝える。
しかし気持ちとは裏腹に、
セナの件もビョンギが監督をする件も不満だらけ。
そこでジスンは、“ヒョンジュン自身が語った決意”を録音していた音声を聞かせる。
ヒョンジュンは次の厳しい条件 を付けて出演を決定する。
- セナとは恋仲設定にしない
- セナとの絡みは1話につき5回まで
- 撮影は2チームに分け、自分は他の監督と
- 今季を最後にカン・ピルグを卒業
始球式の練習中、ジェヒョンが現れ、投球フォームを指導。
ジスンとジョンシンも合流し、ジスンは驚きの表情。
ここでヒョンジュンはようやく、
ジェヒョンが 元メジャーリーガーで、ウンソンスポーツの社長 と知る。
始球式の本番、ヒョンジュンの俳優モードにジョンシンは胸キュン。
その時、スジョンから涙声で電話が入る。
スジョンは不安げに言う。
「あの動画は見なかったことにして。セナのことも忘れて」
話によれば、
動画に映っていた男性にスジョンの先輩が金銭を要求
すると “想像以上の大金” を渡された
その後、先輩が行方不明に…
そしてその男性こそ、
ウンソン日報の会長 イ・デホ
=セナの交際相手だと明かす。
調べたジョンシンは、
そのデホが ヒョンジュンの兄 であることに気づく。
セナの家にデホが突然訪問。
セナは、
「別れた相手が他人の家に入るのは不法侵入」
と激怒。
しかしデホは、
「俺たちは経済共同体だ。簡単には別れられない」
と圧をかける。
始球式後、ヒョンジュンはジョンシンへ連絡したいのに、プライドが邪魔して送れず。
マンションでスマホを操作中、住人に母エスクの記事の話をされ、過呼吸のような発作に。
翌日、精神科に行くと医師から
「良好な人間関係や恋愛は治療に有効」
とアドバイスを受ける。
ヒョンジュン:
「恋愛も…有効ですか?」
医師:
「与えるだけでなく、与え合う恋でなければ意味がない」
しかしお見合いでは良い相手に出会えない。
大量の広告用炊飯器を見て、弟ソヌはアプリで売ろうとするが、
自分のアカウントは停止中。
そこでヒョンジュンのスマホで販売することに。
ジスンがカンピルグ続編の記事の件でジョンシンと会うと聞き、
ヒョンジュンはラーメンCM撮影を急いで終わらせて駆けつける。
ジスンは急用で別れ、2人きりに。
ヒョンジュンは、カンピルグ5の決定、セナの出演を伝える。
ぎこちない空気の中、
ヒョンジュンは ホステス誤解事件の謝罪 をするが、ジョンシンは受け入れず。
帰宅後、ジョンシンは
「謝罪を受け入れたら期待しちゃうから…」
とホンシンに胸の内を明かす。
炊飯器の取引当日。
急用で行けないソヌの代わりに、ヒョンジュンが変装して取引へ。
相手は、風邪でマスク姿のジョンシン。
しかし2人とも気づかない。
ジョンシンはお礼に、ヒョンジュンの顔が印刷された缶コーヒーを渡し、
「イム・ヒョンジュンのファンなんです。家に1箱あります」
と言う。
ヒョンジュンは思わず質問。
「イム・ヒョンジュンが…好きですか?」
ジョンシン:
「はい。好きです。」
正体も知らず、まっすぐに。
6話のネタバレ
憎らしい恋の6話のあらすじネタバレはこちら!
炊飯器の取引相手がジョンシンだったと知らないヒョンジュンは、
「動作確認」という口実でメッセージを送る。
“ファン”と言われたことが嬉しく、
ヒョンジュンは自分も「イム・ヒョンジュンのファン」と偽り、
匿名チャットで会話を続ける。
ヘスクはジスンに「女優復帰を手伝って」と懇願。
そこにジェヒョンの母で女優のミランが訪ねる。
ヘスクの記事のせいで自身の過去のお色気映画まで掘り返されたと抗議。
口論が大乱闘に発展し、トマトジュースのかけ合いに。
止めに入ったヒョンジュンに、ヘスクは
「私もまた演技がしたいの」と真剣に訴える。
オーディション会場でホンシンを見たヒョンジュンは、
ジョンシンの弟だと気づき、敢えて厳しい言葉で落とす。
セナに取材が取れず、悪質記事で会うきっかけを作ったジョンシン。
会長との不倫疑惑を探ろうとするが、セナは
- 「別れるから書かないで」
- 「代わりに2ヶ月以内にヒョンジュンとの熱愛記事をあげる」
大胆な提案をする。
しかしジョンシンはなおも会長(デホ)について迫り、
セナはとりあえず友好的な関係を申し出て握手する。
ホンシンが炊飯器を欲しがり、ジョンシンは“ラブストーリーの帝王”(=ヒョンジュン)に追加購入を相談。
ヒョンジュンは過去の通報トラブルを思い出し断る。
その後もふたりはチャットで盛り上がり、
弟の存在や私生活まで語り合うほど親密に。
セナから聞いたネタ(ユン・ジョンホと若い精神科医の噂)を追うため、
ジョンシンは精神科へ。
そこでヒョンジュンと遭遇し、ヒョンジュンは誤解して激怒。
だが院長の姿を見て2人で尾行することに。
尾行の最中、運転するヒョンジュンにときめくジョンシン。
だがファヨンの
「芸能人と一般人は破局するのがオチ」
という言葉が頭に浮かび気持ちを抑える。
ふたりは江陵のホテルまで追跡。
決定的瞬間を撮ろうとするがスマホが充電切れ。
ロビーで粘り、偶然鳴った火災報知器のおかげで撮影に成功する。
帰り道、恋愛の話になり、
ジョンシンが“セナが病室に来ていた”と話すと、
ヒョンジュンは不機嫌になり沈黙。
さらにジョンシンが謝罪しても、
「君が現れてから人生がこじれた。関わりを絶とう」
と冷たく突き放す。
その夜、匿名の
“ラブストーリーの帝王”(ヒョンジュン)
“魂あり”(ジョンシン)
としては本音を語り合うふたり。
ヒョンジュンが
「イム・ヒョンジュンにそっくりだ」と言うと、
ジョンシンは興味を持ち、アプリの通話機能で
金曜22時半に通話をする約束をする。
ユン・ジョンホの熱愛記事には攻撃的なコメントが殺到。
ジョンシンは心が折れ、
ファヨンに「政治部へ戻りたい」と申し出る。
送別会で泥酔し、ジェヒョンが介抱。
約束の時間。
ヒョンジュンが“魂あり”に電話すると 男が出た。
驚いてすぐ切ってしまうヒョンジュン。
翌日、ユン・ジョンホは会見を開き、
- 「若い精神科医は実の娘だ」
- 「ウンソンスポーツとジョンシンを告訴する」
と宣言した。
7話のネタバレ
憎らしい恋の7話のあらすじネタバレはこちら!
ジェヒョンがジョンシンに親しく接する姿を見て、ファヨンは嫉妬を募らせる。
ついにはジェヒョンにキスをして牽制するが、
その頃、ユン・ジョンホをめぐる記者会見は大混乱になっていた。
ファヨンはジョンシンに告訴取り下げを迫り、達成できなければ解雇だと突き放す。
しかしジョンシンは、ジョンホとヒョンジュンの不自然な関係に疑念を抱き続ける。
一方、アプリ上で再び連絡を取ったジョンシンは、“ラブストーリーの帝王”の声がヒョンジュン本人そっくりだと知って大興奮。
ヒョンジュンは電話の相手が男性で不安になるが、ジョンシンが独身だとわかり安心する。
現実では政治部復帰の話が消え、訂正記事を書くよう命じられ落ち込むが、ジェヒョンが励ましに食事へ誘う。
ジョンシンは誤解を避けたいと距離を取りつつ、ジェヒョンとファヨンは過去の恋人だったと明かされる。
親子鑑定の結果はジョンホと精神科医が親子一致。
ジョンシンは訂正記事を出すものの、ジョンホは告訴の撤回に応じない。
騒ぎを知ったヒョンジュンはジョンシンを諭そうとするが、
ジョンシンは「彼に謝るつもりはない」と拒否。
雨の中飛び出したため、ヒョンジュンが車で送りながら過去を語り合う。
さらにジョンシンは、セナの情報からジョンホに犯罪歴の疑いがあると打ち明け、
謝罪はしないまま帰宅する。
リアルではぎこちない2人だが、アプリでは“帝王”と“魂あり”として仲良く交流を続ける。
ファンサイトに一緒に入ろうと盛り上がるほど距離は縮まっていく。
辞表を書こうとしたジョンシンは、ヒョンジュンの言葉を思い出し仕事を続行。
その後、ジョンホが告訴を取り下げたと知らされ驚くジョンシン。
しかし彼がヒョンジュンの事務所と契約したと知って衝撃を受ける。
実はヒョンジュンが裏で“社会的制裁”として、収入のほとんどを事務所が取る形の契約を結ばせ、さらに5年間仕事を入れないよう指示していたのだった。
現実ではすれ違う2人だが、アプリ上ではお互い惹かれ合う関係へと進んでいく──。

ヒョンジュンとジョンシンは現実ではこじれているが
アプリでは想い合う距離に!
8話のネタバレ
憎らしい恋の8話のあらすじネタバレはこちら!

8話は 恋・嫉妬・すれ違い・秘密の正体バレ が一気に加速する超濃密回でした!
デホに誘われ、ヒョンジュン&ジスン、ジェヒョンの4人で釣りへ。
そこでデホは「事務所を大きくしないか?」と持ちかけます。
一方、ジョンホとの契約を巡ってヒョンジュンの事務所へ突撃したジョンシン。
ヒョンジュンは堂々と
「あれは安全にジョンホを潰すための作戦だ」
と真意を明かします。
ヒョンジュンが久しぶりにファンサイトを覗くと書き込みが急増。
そのほとんどが“魂あり”=ジョンシンであると気づき、
ヒョンジュン本人としてコメントを返すと、ジョンシンは大喜び!
共演俳優の訃報により葬儀場を訪れたヒョンジュン。
記者として働くジョンシンを見つけ、
記者たちのために椅子や飲み物を手配する優しさを見せます。
しかし会場にヒョンジュンとセナが一緒に現れたことで熱愛の噂が再燃。
ジョンシンも複雑な気持ちに。
ヒョンジュンもまた、アプリでやりとりしている“魂あり”と
ジョンシンの間で気持ちが揺れ始めます。
ピルグの新作ドラマの読み合わせ当日、
若手俳優の怪我により再オーディションが実施されることになった。
ソヌの動画を見たヒョンジュンは即座に
「ソヌはダメだ!ホンシンの方がいい!」と猛反対。
その頃ジョンシンは、
ジェヒョンに食事に誘われるも悩んだ末に断る。
店にはファヨンが現れ、ジェヒョンとファヨンの空気に心が揺らぐジェヒョン。
ジョンシンは、アプリの相手“ラブストーリーの帝王”に恋をしていると告白。
会いたいと申し出ます。
ヒョンジュンは、事情があると返答するが、
ジョンシンは前向きな返事と勘違いし、
「1週間後の夜8時、南山の南京錠展望台で会いましょう」
と一方的に約束してしまいます。

ヒョンジュンは頭を抱えてパニックに!
セナの事務所との合併報道が出てヒョンジュン激怒。
しかしジスンは、
「あなたのためだけに人生終わらせたくない」
と本音をぶつけ、合併を押し通します。
ヒョンジュンは渋々承認しつつも
“セナとは絡まないように”と釘を刺します。
悩んだ末、ヒョンジュンはビョンギに
魂ありとの待ち合わせに代理で参加してほしいと土下座級のお願い。
ビョンギはその見返りに
アクション・シャワー・キスシーンなど
ヒョンジュンの嫌いな撮影条件を大量要求して契約成立。
しかしその会話を物陰から見守っていたヒョンジュンは…
“魂あり”がジョンシンだったと知り、衝撃の表情に!
詳しいネタバレはこちら!

9話のネタバレ
10話のネタバレ
詳しいネタバレはこちら!

11話のネタバレ
12話のネタバレ
13話のネタバレ
14話のネタバレ
15話のネタバレ
16話のネタバレ
まとめ
憎らしい恋1話から最終回までの全話のネタバレをまとめてきました。

最後の結末がどのように終わるのか楽しみですね!
本ページの情報は2025年11月時点のものです。最新の配信状況は配信元公式サイトにてご確認ください。
『憎らしい恋』の出演キャストの整形についてはこちら!
イムジヨンの整形について

キムジフンの整形について

ソジヘの整形について




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