プロボノの3話ネタバレあらすじについてまとめてきます。
プロボノは、エリート判事で昇進確定寸前にまさかの汚職スキャンダルに巻き込まれるところから始まります。
そして弁護士となりプロボノチームに配属。
そこで出会う人々や事件に関わっていきます。
ダヴィは裁判官へ戻ることはできるのでしょう。
本記事では、あらすじとネタバレを詳しく解説します。
- プロボノの3話のあらすじ
- プロボノの3話のネタバレ
- プロボノの3話の考察
プロボノ(韓国ドラマ)の2話までのネタバレのまとめ
プロボノ(韓国ドラマ)の2話までのネタバレについてはこちらです!
韓国ドラマ『プロボノ(PRO BONO)』の1話・2話では、
国民的判事だったカン・ダウィが一夜にして転落し、日陰の“プロボノチーム”で初めての案件に挑むまで が描かれました。
■1話まとめ
スター判事ダウィ、瞬時の転落と“プロボノ送り”へ
1話は、ダウィの栄光から転落までが一気に描かれます。
高卒で地方出身ながら、
- 外圧に屈せず
- 弱者を守り
- SNSフォロワー30万人超
“国民の判事”と呼ばれるほどの人気を得ていたダウィ。
最高裁判事の候補にも挙がり、まさに人生の絶頂にいました。
そんなダウィを襲ったのは、同級生を装った詐欺犯による罠。
飲みの帰りに積まれたリンゴ箱──
中には 12億ウォンの札束。
さらにダウィと男が箱を積む“証拠動画”まで存在し、
同級生と思っていたジュソプは 10年前に他界していた ことが判明。
男の正体は“指名手配中の詐欺師・ユ・ジェボム”。
ダウィは完全に嵌められていた・・・。
そして出世街道から外れたダヴィは、裁判所長から
「辞めるか、取り調べを受けるか」
と迫られ、弁護士協会への登録も拒まれる。
人生の全てを賭けた“出世”が崩れ落ち、絶望するダウィ。
その時、法律事務所“オ&パートナーズ”の代表・ジョンインが手を差し伸べ、
「私を助けてほしい」
と迎え入れる。
だが案内されたのは、金にならない事件を扱う“プロボノチーム”の資料室だった。
- 犬の世話をする職員
- かつて言い合いになった公益弁護士ギプム
- 依頼は小さな弱者支援ばかり
プロボノチームは、輝かしい法廷から最も遠い“日陰”のチームだった。
ここからダウィの“第二の人生”が始まります。
2話は、ダヴィのプロボノチームでの最初の事件は“犬の窃盗”でした。
依頼人のソヨンは、迷い犬を保護し、
飼い主が現れないまま犬カフェの社長に譲渡。
大切に飼われていたその犬を、
1年半経って突然、元飼い主が窃盗だと告訴してきた。
その元飼い主は、権力のある 議員イ・ドゥチョルの娘。
代理人はダウィのロースクール同期で、
“都合のいい証拠作り”で出世した危険な男ウ・ミョンフンでした。
ダウィは、プロボノ配属に不満をぶつけるが、
ジョンインは「選択の余地はない」と一蹴。
しかしダウィは、自身を利用するジョンインの狙いを見抜き、
逆に プロボノ勝率を7割にして“最高裁判事返り咲き”を要求。
ジョンインもこれを受け入れる。

ここで、ダウィの“出世への執念”はより明確になりましたね。
初公判では、ミョンフンが“目撃者の証言”という偽証を準備。
ソヨンが“首輪を漢江に捨てた”と証言させる作戦。
ダウィは裁判長を交代させる巧妙な作戦で、
権力に弱い判事を外し、誰にでも厳しいチェ判事を選び、
真っ向から戦える土台を作り上げた。

ここでダウィは、小さな事件でも勝つために本気で動く姿勢 を見せ始めます。
1話と2話をまとめると
- ダウィはスター判事から転落し、プロボノに流れ着く
- 意図的に嵌められた12億ウォン事件の真相はまだ闇の中。
- プロボノチーム内の人間関係が動き始める
- ジョンインの真意、ギプムとの関係、チームの役割
1話と2話では、ダウィの本質が明らかになりました。
- 野心家
- しかし法には誠実
- 勝ち筋を冷静に読む
プロボノチームに入り、「出世のため」ではなく「守るべきもののため」に変化しつつあるようにも感じます。
プロボノ(韓国ドラマ)の3話のネタバレあらすじ解説
プロボノ(韓国ドラマ)の3話のネタバレあらすじについて解説します!
まとめ
韓国ドラマプロボノの3話のネタバレについてまとめてきました。
ダウィを陥れた12億ウォン事件の裏で動く黒幕の存在も、少しずつ姿を見せ始める――。
ダヴィがプロボノチームの仲間たちと事件に関わっていくことで彼の中での出世への気持ちも変わってきそうですね。
ダヴィの汚職スキャンダルの真相も早く解決されるといいですが・・・

最終回まで見逃せないですね!




コメント