テプン商事の12話ネタバレあらすじについてまとめてきます。
テプン商事は、韓国最大の金融危機IMF時代を生き抜くテプン商事の社長と社員たちの物語です。
仕事について何もわからないテプンが父親の後を継ぎ、右も左もわからないながらも社員達と奮闘していきます。
本記事では、あらすじとネタバレを詳しく解説します。
- テプン商事の12話のネタバレあらすじ
テプン商事(韓国ドラマ)の11話までのネタバレまとめ
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次長はピョ商船の社長から金を借りいた、そして、ピョ商船の社長は,テプンの父親が待っているだよう自分の借用書を探すように次長を脅してた、
次長はテプン商事によく顔を出すようになる。探りを入れるために。
テプンたちは安定した取引をできる相手はいないかと探していると国との公共事業があると思いたく。
公共事業は大手企業が参入しているためテプン商事などの小さい会社が飛び入りで入れるような余地はないと他の社員に言われる。
テプンは代理と一緒に調達庁に様子を見にいく。
そこでアフリカの支援事業があることを知る。
ほとんどの商品の取引相手は大手企業で決まっている。
その中で唯一まだ決まっていない物があった。
手術用の手袋だった。
テプンたちは手術用手袋の輸出会社として調達庁に申請を出す。
しかしこれまで公共事業での経歴がないため受付不可と返答が返ってきた。
ユ理事をのアドバイスもありテプン商事は異議申し立てをした。
なんとか申請を通過した。
調達庁に書類手続きに行くと、ピョ商船のジンギョンがオレンジジュースの輸出会社出して同じく手続きに来ていた。
テプン商事が手術用の手袋を輸出計画を立てていると知り、オレンジジュースから勝手に手術用手袋の輸出として申請する。
そして手術用手袋の会社が2社となり公開入札となった。
調達庁へ再度申請者が必要なる。しかもフラン語での申請書が必要となる。
フランス語のタイピングができるキーボードを書い、やっと打ち込むがパソコンからの印刷が上手くいかない。
そして時間もないテプンたちの前にユ理事がやってくる。
理事はフランス語の申請書を手書きで清書した。
そして入札の手続きを完了させた。
テプンたちは理事や次長も交えて焼肉を食べて楽しく時を過ごした。
テプンは理事にテプン商事に戻ってきてほしい。
理事みたいな人がテプン商事に必要だと言った。
理事の心は揺れていた。
そして食事を終えてテプンとミソンは歩いて帰る。
テプンはミソンに告白をした。
ミソンは誰かに寄りかかることに慣れていない、仕事に今は集中したい,公私混同したくないと正直な思いを告げた。
テプンは社長と主任という立場での公私混同はしないと話す。
そして片思いは初めてだ、ミソンのことを愛していると伝えた。
考察と感想
次長はピョ商船の社長の借用書を見つからないままでしたね。
しかしテプンは次長が何か探しているということに気づき始めています。
次長はピョ商船の社長に借りがあるためテプン商事に戻ることもできず板挟みに。
理事は、新興宗教に入っていました。
テプン商事に戻ることを12話では決意してくれるのかも気になりますね。
そしてテプンのミソンへの告白。
テプンの押し付けるわけではなく、でも引くことはないミソンへの気持ちの伝え方。
相手にとって重荷にならないように
でもしっかりと思いは伝えてて真っ直ぐでいいですよね!
テプンの優しい人柄がすごく現れています。
ミソンも好きで2人は両思いであるのは間違いないでしょう。

あの時代の女性が社会で自立して働き、恋愛も両立するには難しい時代なのがわかりますね。
テプン商事(韓国ドラマ)の12話のネタバレあらすじ解説
まとめ
テプン商事12話のネタバレについてまとめたきました。
徐々に集まってきた社員達。
残りあと4話どんな展開になっていくのか楽しみですね。
最終回まであっという間に駆け抜けそうです。




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