『ロマンスの絶対値』の1話と2話のネタバレあらすじについてまとめてきます。
高校生のイジェは、BL小説を投稿しているWeb作家。しかし、どれだけ作品を書いても読まれることはなく、密かに焦りを感じていました。
そんなある日、彼女の平凡な日常が一変します。近所に引っ越してきたのは、思わず目を奪われるほどのイケメン4人組。しかも彼らは、イジェが通う女子高に赴任してきた新任教師たちでした。
現実では決して近づけない存在——。そう思いながらも、イジェの中にある“創作意欲”が静かに動き出します。気づけば彼女は、4人をモデルにした新たな物語を書き始めていました。
果たしてこの小説は、誰かに届く作品になるのでしょうか。それとも——現実と妄想の境界が、思いもよらない形で崩れていくのでしょうか。
『ロマンスの絶対値』の1・2話1・2話ネタバレあらすじについてまとめてきます。
『ロマンスの絶対値』は、現実と妄想が入り混じる世界で、1人の女子高生が紡ぐ物語を描いた韓国ドラマです。
記事では、あらすじとネタバレを詳しく解説します。
- 『ロマンスの絶対値』の1話と2話のあらすじ
- 『ロマンスの絶対値』の1話と2話のネタバレ
- 『ロマンスの絶対値』の1話と2話の考察
『ロマンスの絶対値』(韓国ドラマ)の1話のネタバレあらすじ解説
『ロマンスの絶対値』(韓国ドラマ)の1話のネタバレあらすじについて解説します!
1話のあらすじ
女子高生のイジェは、BL小説を投稿しているWeb作家。
しかし、100話以上の作品を書いてきたにもかかわらず、ほとんど読まれることはなく、焦りと虚しさを感じていました。
そんなある日、彼女の前に思いがけない“ネタ”が現れます。
近所に引っ越してきたのは、目を奪われるほどのイケメン4人組。
イジェの頭の中では、瞬く間に妄想が広がっていきます。
ところがその4人は、イジェの通う女子高に赴任してきた新任教師たちでした。
現実で関わることになり、彼女の想像はさらに加速していきます。
しかし、その中のひとり・ウスとの出会いは最悪でした。
冷たい態度に戸惑う中、よりにもよってウスが担任教師に。
思わぬ形で目をつけられてしまったイジェの学校生活は、波乱の幕開けを迎えます。
1話のネタバレ
『ロマンスの絶対値』(韓国ドラマ)の1話のネタバレについて説明します!
・読まれないBL小説家・イジュの悩み
・イケメン教師との最悪な初対面
・まさかの担任就任で波乱の学校生活へ
第1話は、イジュが書いた小説の一節から始まります。
ヒロイン・ヨニの前で、2人の男性が激しくにらみ合っていました。
ひとりは幼なじみで結婚相手のホ。もうひとりは大学時代に出会ったジンです。
互いに譲らない空気の中、ホはジンに対し
「もっと早く出会いたかった」
と想いを打ち明け、顔に手を添えてキスをしようとします。
しかしその瞬間、ジンの父から電話が入ります。
内容は、ホの母親と再婚し、ホと義理の兄弟になるというもの。
思いもよらない現実に、2人は絶望に打ちひしがれます。
そのとき突然、「タイム」という声が響きます。
指をさされた先にいたのは、この物語を書いた作家・ヨ・イジュでした。ホとジンは展開に不満をぶつけ、イジェは申し訳なさそうに言い訳を重ねます。
さらにそこへ警察が現れ、イジュを逮捕しようと迫ります。
――その直前、イジュは目を覚まします。すべては夢でした。
現実のイジェは、BL小説を投稿しているWeb作家。
しかし作品はほとんど読まれず、その現実に深く落ち込んでいました。
そんな彼女のもとに現れたのが、弟のヨ・イドです。彼はイジュの秘密を知る唯一の存在で、それをネタに何かと命令してきます。
この日もコーラを買いに行かされることに。
イジュはあきらめたように笑いながら、外へ向かいます。
帰り道、次の作品の構想に頭を悩ませていたイジュ。
ふと向かいの家を見ると、ベランダで楽しそうに過ごすハンサムな男性4人の姿がありました。
その光景に、イジェの中で新たな妄想が膨らんでいきます。
しかし次の瞬間、眼鏡をかけたひとりの男性と目が合ってしまいます。
気まずさに耐えきれず、イジェは慌ててその場を離れるのでした。
翌朝、イジェは食卓で、向かいの家にイケメンの男性が4人も引っ越してきたことを母親に話します。
すると父親は、以前住んでいた人が昇進して引っ越したのだと、どこか他人事のように口にしました。
その言葉に、母親は少し皮肉めいた口調で
「うちはいつ引っ越すの?」
と問いかけます。
父親は視線を合わせることなく、
「この家が好きだから」
と小さく答えるのでした。
どこか気まずい空気が、食卓に流れます。
そんな中、弟のイドはにやけた表情でイジェを見つめ、「変態」と口だけでつぶやきます。
その視線に気づいたイジェは、ばつの悪さをごまかすように朝食を早々に切り上げました。
そして気持ちを切り替えるように、足早に学校へ向かいます。
イジュが家を出たそのとき、あの眼鏡の男性が姿を現します。
とっさに身を隠したイジュは、物陰から様子をうかがいました。
そこへ別の男性も現れ、2人は何やら言い争いを始めます。
その様子を見ていたイジュの額に虫が止まり、思わず手で払いました。
気になって携帯の画面で確認していると、その行動が“盗撮している”ように見えたのでしょう。
眼鏡の男性が怒りながら近づいてきます。
「今の動画を消して謝れ」
——そう詰め寄られたイジュは、必死に否定します。
しかし男性は聞く耳を持ちません。
さらにもう一人の男性も加わり、状況は一気に張り詰めていきます。
「コメント目当ての盗撮だろ」
その一言に、イジュの感情が一気に揺れます。
自分の小説には、ひとつもコメントがつかない
——その現実が頭をよぎり、抑えていた怒りが爆発しました。
突然の大声に2人は一瞬ひるみますが、眼鏡の男性はなおも疑い続けます。
やり取りの中で、男性がイジュの携帯を奪おうとした瞬間、手が滑り、携帯は地面に落ちてしまいました。
静まり返る空気の中、イジュはおそるおそる携帯を拾い上げます。
画面は無残にも割れていました。
それを見せながら怒りをぶつけるイジュに、男性は弁償すると申し出ます。
しかしイジュは呆れたように
「結構です」
と言い、その場を後にします。
それでも眼鏡の男性は食い下がり、
「写真が出回ったら許さない」
と威圧します。
制服姿のイジュを見て、身元は分かっていると牽制するのでした。
怯えながらも、その場を離れるイジュ。
その後、眼鏡の男性は同居している別の男性の車で出勤します。
すれ違いざま、イジュに向かって
「見張っているぞ」
とジェスチャーを送り、そのまま去っていくのでした。
学校に到着したイジュは、友人のチェ・ゴヤと一緒に校門をくぐります。
イジュは声を荒げながら、今朝の出来事を一気にまくしたてました。
その最中、ゴヤの元カレから電話が入りますが、彼女は迷わず無視します。
イジュは
「恋の経験がないから小説もつまらないのかも」
と弱音をこぼしますが、ゴヤは
「妄想のほうが面白く書けるよ」
と軽く励ますのでした。
校舎に入ると、なぜか生徒たちが一斉に職員室へと向かっています。
その理由はすぐに分かりました。
職員室では、新任教師の紹介が行われていたのです。
体育教師のチョン・ギジョン、
外国語教師のノ・ダジュ、
国語教師のユン・ドンジュ
——そして最後に紹介されたのが、数学教師のカ・ウスでした。
あまりのイケメン揃いに、女子生徒たちは大騒ぎになります。
その光景を見たイジュは、思わず目を見開きました。
さらに人だかりで扉が開いた瞬間、ウスと目が合ってしまいます。
気まずさに耐えきれず、イジュはその場を離れました。
教室に戻っても、話題は新任教師一色でした。
しかし優等生のウン・ハスが一喝すると、教室は一気に静まり返ります。
気まずさを紛らわせるように、イジュとゴヤは購買へ向かいました。
ゴヤはすでにドンジュに一目ぼれした様子です。
一方のイジュは、恋をしたことがなく、その感情がどんなものか分かりません。
ゴヤは
「恋は突然やって来るもの」
と笑いながら言います。
その頃、職員室では4人の教師たちが授業の準備をしていました。
中でもウスは几帳面で、机のわずかな汚れさえ見逃しません。
そして教室に戻ったイジュ。
何気なく扉を開けた瞬間、そこにはウスが教壇に立っていました。
思わず扉を閉めてしまうイジュ。
恐る恐るもう一度開けると、やはりそこにいるのはウスでした。
ウスは何も言わず、席に戻るよう静かに目で合図を送ります。
本ページの情報は2026年4月時点のものです。
最新の配信状況は配信元公式サイトにてご確認ください。
1話の感想と考察
『ロマンスの絶対値』(韓国ドラマ)の1話の感想と考察についてはこちらです。
第1話で印象的なのは、「妄想と現実のギャップ」です。
イジュの小説ではドラマチックな関係が描かれていましたが、現実での出会いはトラブルから始まりました。この対比が、物語の軸になりそうです。
特にウスは、イジュの理想とは正反対の存在です。
冷たく厳しい態度の裏にどんな一面があるのか、今後の関係の変化に注目が集まります。
また、現実の出来事がイジュの創作に影響していく展開も期待されます。
読まれない作家だった彼女が、この出会いをきっかけにどう変わっていくのかも見どころです。
第1話は導入ながら、今後の展開への期待を感じさせる回となっていました。
『ロマンスの絶対値』(韓国ドラマ)の2話のネタバレあらすじ解説
『ロマンスの絶対値』(韓国ドラマ)の2話のネタバレあらすじについて解説します!
2話のあらすじ
担任となったウスのもとで始まった学校生活。
イジュは、数学の点数を問い詰められ「4点」と答えたことでクラスの笑いを誘い、さらに職員室に呼び出されてしまいます。
盗撮の誤解を解こうとするも聞き入れてもらえず、反省文を書くよう命じられるなど、ウスとの関係はますます悪化していきます。
一方でイジュは、教師たちとの日常や出来事をきっかけに妄想を膨らませ、創作意欲が一気に高まっていきます。
ついにはウスをモデルに取り入れ、新たな小説を書き上げるまでに。
現実ではぎくしゃくした関係が続く中、小説の中では彼らの関係が大胆に描かれていきます。
イジュの創作と現実は、少しずつ交錯し始めていくのでした。
2話のネタバレ
『ロマンスの絶対値』(韓国ドラマ)の2話のネタバレについて説明します!
・ウスが担任としてイジュに厳しく接し、2人の関係はさらに悪化
・妄想と現実が交錯する中、イジュの創作意欲が一気に加速
・教師たちをモデルにした小説を書き上げ、新たな展開が動き出す
第2話は、ウスが担任として教室で出席を取る場面から始まります。
名前を呼ばれるたび、女子生徒たちは甘い声で返事をし、教室はどこか浮かれた空気に包まれていました。
そんな中、優等生のウン・ハスには、韓国数学オリンピックの感想が求められます。
ウスの厳格さが垣間見える瞬間でした。
やがてイジュの名前が呼ばれます。
返事をしたものの、ウスは何かを思い出したかのように、何度も彼女の名前を繰り返します。
イジュはその視線に居心地の悪さを感じていました。
チェ・ジアが遅れて教室に入り、無表情のまま席に着きます。
どこか不穏な空気が漂います。
その後、ウスは淡々と自己紹介を始めます。
数学について語る姿に、女子生徒たちはすっかり魅了されていました。
しかし突然、ウスはイジュに数学の模試の点数を問いかけます。
戸惑いながら小さな声で答えるイジュ。
しかし「聞こえない」と一蹴され、追い詰められたイジュはついに声を上げます。
「4点です」
教室には失笑が広がります。
ウスは冷たく「小学生からやり直せ」と言い放ち、イジュを職員室へ呼び出しました。
職員室に向かったイジュは、呼び出された理由が分からず戸惑います。
まずは盗撮していない証拠を見せますが、ウスの関心はそこにはありませんでした。
ウスが問題にしていたのは、イジュの“4点”という成績です。
理由を問われたイジュは「分からないから勉強しない」と投げやりに答えます。
その言葉に対し、ウスは数学の原点に戻るようにと、反省文を書くよう命じます。
理不尽さにため息をつきながら、イジュは肩を落として職員室を後にするのでした。
イジュと一緒に職員室を出たドンジュは、朝の出来事について素直に謝ります。
そしてウスについて、
「気難しいけど子どもっぽいところもあって、根はいい人だ」
とフォローするのでした。
その言葉を聞いたイジュは、思わず苦笑いを浮かべます。
内心では「完全に洗脳されている」と感じていました。
教室に戻ったイジュは、眠っているジアを起こし、ウスのもとへ行くよう促します。
席に着くと、反省文を書くよう命じられたことをゴヤたちに打ち明けました。
友人たちは同情の表情を浮かべながら、ちらりとイジュのほうを見つめます。
その頃、ウスはジアに遅刻の理由を問いただしていました。
しかしジアは何も答えようとしません。
ウスは
「次に遅刻したときに教えてほしい」
と言い、彼女を教室へ戻るよう指示します。
そのやり取りを見ていた女性教員が、
「あの子は施設の子だから、無事に卒業してくれればそれでいい」
と口にしました。
その言葉を聞いたイジュは、ジアの置かれている状況をなんとなく理解します。
その後の授業は、女子生徒たちにとってまさに夢のような時間でした。
イケメン教師たちに、誰もがうっとりとした視線を向けています。
放課後のホームルームで、ウスはジアの姿がないことに気づきます。
誰も答えない中、イジュが
「授業が終わるとすぐ帰ってしまう」
と説明しました。
ウスはイジュに掃除当番を指示し、そのまま教室を後にします。
掃除当番を押し付けられたイジュは、「なんで私が」と不満をこぼしながらゴミを捨てていました。
そのとき、どこからか話し声が聞こえてきます。
気になって近づくと、そこにいたのはギジョンとドンジュでした。
ギジョンがドンジュの腰をマッサージしている光景に、イジュの中で一気に妄想が広がります。
思わず心にバラが咲き、2人の会話に聞き入ってしまうイジュ。
やがて彼らが去ったあと、そのやり取りが“使えるセリフ”だったことに気づきます。
その後、イジュは友人の代わりに図書室の当番を引き受けます。
パソコンを開き、次の小説の構成を考える中で、先ほどの2人の姿が頭をよぎりました。
しかし「さすがにこれはダメ」と自分に言い聞かせ、妄想を振り払います。
翌朝——。
ドンジュが朝食の準備をする中、鳴り響く目覚ましにギジョンが文句を言います。
なんと4人の教師たちは、ダジュの家で共同生活を送っていたのです。
学校では、ドンジュの国語の授業が行われていました。
イジュは授業そっちのけで、小説のキャラクター設定を考えています。
ふと隣を見ると、ゴヤは完全に恋する表情でドンジュを見つめていました。
授業が終わると、ゴヤは「プレゼントを渡す」と言ってドンジュの後を追いかけます。
気になったイジュも、こっそりその様子を追いかけました。
ゴヤは緊張しながらプレゼントを差し出します。
ドンジュは一瞬戸惑いながらも、それを受け取りました。
その瞬間、ゴヤの心には初雪ではなく、まるで吹雪のような感情が舞い落ちるのでした。
体育の授業に現れたギジョンを見て、イジュの妄想は止まりません。
持久走が始まっても、その想像は頭から離れず、現実よりも妄想に意識を奪われていました。
そんな中、最後尾を走るイジュに向かって、ギジョンが声をかけて応援します。
その一言でさらに妄想が加速したイジュは、気持ちを振り払うかのように必死に走り続けます。
そして気づけば——まさかの1位でゴールしてしまうのでした。
その結果に驚いたギジョンは、イジュを放課後の特別授業に誘います。
突然の誘いに戸惑ったイジュは、顔を洗うふりをしてその場から逃げるように去っていきました。
その夜。
イジュは小説のキャラクター設定を進めていました。
主要な人物は固まったものの、あと一人がどうしても決まりません。ダジュは軽すぎると判断し却下します。
そこでふと浮かんだのが、ウスの存在でした。
サブキャラクターのモデルとして取り入れると、一気に構想が広がります。
イジュの手は止まらず、休憩しても次々とアイデアが湧き上がり、そのまま一気に最後まで書き上げてしまいます。
完成した作品の出来に手応えを感じる一方で、実在の教師たちをモデルにしたことへの迷いも生まれます。
それでも、今までにない手応えに、投稿したい気持ちは抑えきれませんでした。
その夜、イジュが書き上げた小説の中では——。
大学の構内では、ドンジュとギジョンが一緒にいました。
そこへウスが現れ、半ば強引にドンジュを講義へ連れていきます。
逆らえずついていくドンジュ。
去り際、ウスはギジョンに向かって挑発するようなジェスチャーを見せました。
その態度に、ギジョンは拳を震わせ、怒りをあらわにするのでした。
2話の感想と考察
『ロマンスの絶対値』(韓国ドラマ)の2話の感想と考察についてはこちらです。
第2話では、イジュの小説が“妄想中心”から“現実を反映した物語”へと変化しました。
実在の教師たちをモデルにしたことで、作品にリアリティと感情の厚みが生まれています。
特にウスを取り入れたことは大きな転換です。
現実での対立が、そのまま物語の緊張感につながっていく構造が見えてきました。
第2話は、イジュの創作が現実と結びつき始めた重要な回だったと言えます。
まとめ
韓国ドラマ『ロマンスの絶対値』の1話と2話のネタバレについてまとめてきました。
イジュは、イケメン教師4人との出会いをきっかけに、これまでの妄想中心の創作から、現実を取り入れた小説を書き始めます。
実在の人物をモデルにしたことで、物語にはこれまでにないリアリティと緊張感が生まれました。
一方で現実では、ウスとの最悪の出会いをきっかけに、2人の関係は対立したまま進んでいきます。
小説の中で描かれる関係と、現実での関係。
この2つがどのように重なり、変化していくのかが今後の大きな見どころです。




コメント