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『Missホンは潜入捜査中』(韓国ドラマ)の11話と12話のネタバレあらすじと考察を解説!

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『Missホンは潜入捜査中』(韓国ドラマ)の11話と最終回のネタバレについて説明します。

第10話では、グムボは証券監督院に退職願を提出し、ハンミンに眠る裏金を盗む計画をボクヒとともに実行に移しました。

また、命を断とうとしたミスクを止められなかったことを悔やみ、自分を責める姿も描かれます。

無敵に見えたグムボの、人間らしい一面が印象的な回となりました。

第11話では、いよいよ裏金奪取計画が本格始動します。計画は成功するのでしょうか。

Missホンは潜入捜査中の11話ネタバレあらすじについてまとめていきます。

この記事でわかること
  • Missホンは潜入捜査中の11話のあらすじ
  • Missホンは潜入捜査中の11話のネタバレ
  • Missホンは潜入捜査中の11話の考察
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『Missホンは潜入捜査中』の10話までのまとめ

第10話では、イェッピのノートを手に入れたグムボが、裏金でハンミンの株を買い会社を救う計画をボクヒに明かします。

一方、ハンミン証券はDKベンチャーズと3000億ウォンの契約を結ぶも、

DKベンチャーズの社長からリストラを迫られ、パン課長を含む社員が解雇されます。

グムボとボクヒは裏金引き出しを決行しますが、銀行からソン秘書室長へ連絡が入り緊張が走ります。

『Missホンは潜入捜査中』11話のネタバレあらすじと考察を解説!

『Missホンは潜入捜査中』(韓国ドラマ)の11話のネタバレあらすじについて解説します!

11話のあらすじ

無事、「ジャンミ」の口座に入った裏金をすべて奪うことに成功したグムボとボクヒ。

しかし、汝矣島海賊団の掲示板には、倒産間近の企業情報やハンミンの裏金など、内部でしか知り得ない情報が次々と投稿されます。

不審に思ったシン社長とDKベンチャーズの社長は、「船長」の正体を探り始めます。

その動きを知ったグムボは、先に船長を見つけ出そうと動き出します。

11話のネタバレ

Missホンは潜入捜査中(韓国ドラマ)の11話のネタバレについて説明します!

銀行の別室で身分確認を受けるグムボ。

その頃、ノラはソン秘書室長を引き止め、ボクヒは秘書室で電話を待っていました。

緊張感が漂う中、第11話は幕を開けます。

ノラは自分の立場を強く主張し、ソン秘書室長を理事室にとどめることに成功。

その状況を電話越しに聞いたボクヒは、銀行からの連絡に応じ、秘書室長になりすまして対応。

やがて身分確認が完了し、グムボは口座の資金をすべて引き出すことに成功しました。

すべての資金を小切手で受け取ったグムボは、その事実をボクヒに報告します。

知らせを聞いたボクヒは、喜びを隠しきれない様子でした。

二人はすぐに小切手を現金化するため換金所へ向かいます。

緊張が続く中、手続きは順調に進み、ついに全額の現金化を果たしました。

しかし、そのお金は裏金の10分の1にもなりません。

シン社長にノラとの入れ替わりが知られ、グムボとノラは厳しく叱責を受けます。

それでもグムボはノラに感謝の言葉を伝え、ボムの居場所を明かしました。

ノラはグムボの実家を訪れ、ボムと再会します。

久しぶりに顔を合わせた二人は抱き合い、再会の喜びを分かち合いました。

ボムは「今も幸せに暮らしている」と伝え、ノラを安心させます。

一方グムボは、靴磨き屋でユン局長と会い、裏金を引き出したことを明かし、

その資金でハンミンを救う決意を語ります。

ハンミンで過ごした日々の中で多くの人と関わり、会社への情が湧いてきたとも打ち明けました。

ユン局長は、ミスクの自殺未遂は君のせいではないと諭し、静かにグムボを慰めます。

その言葉は9年前にも聞いたもの。しかし「あの頃とは違う」と告げ、グムボは会社へと戻っていきました。

シン社長は、DKベンチャーズの社長と次の標的となる企業の情報を交換していました。

金融機関の倒産が相次ぐニュースが流れ、汝矣島海賊団の掲示板にも“次に倒れる会社”の一覧が掲載されます。

しかし、その噂を流していたのはシン社長本人。

オーナーが私腹を肥やすだけの企業に対し、強い怒りを抱いていたのです。

元危機管理本部室で、アルバート本部長は、自分は後継者争いに敗れ、いてもいなくてもいい存在だと自嘲気味に語りました。

その言葉を聞いたグムボは、「それで本当にいいのか」と問いかけます。

そして、社長に就任し危機管理本部を再建すること、さらにパク課長を復帰させる道もあると背中を押しました。

未練を残さないこと、そしてアルバート本部長との約束を守ること。

それが会社にとどまった理由だとグムボは打ち明けました。

会長宅でのファミリーランチに出席したアルバート本部長は、シン社長が特別に大切にされている様子を目の当たりにします。

その光景を前に、先日グムボからかけられた言葉が脳裏によみがえりました。

現在のパン課長は、公園でキンパを売りながら静かに日々を過ごしていました。

その姿を見つめるアルバート本部長は、ハンミン証券の現状や自分の将来について語り始めます。

しかしパン課長は、「そんな報告はいらない」と厳しく言い放ちました。

オ常務はチャ部長から「汝矣島海賊団」の掲示板の存在を知らされます。

そこには「ハンミンとDKベンチャーズの怪しい関係」が書き込まれていました。

報告を受けたシン社長は、ホ常務に掲示板の閉鎖を命じます。

その夜、グムボがアクセスすると掲示板はすでに閉鎖されていました。

アルバート本部長とイ課長に伝えると、イ課長は怒りをあらわにし、閉鎖した人物を突き止めようと動き出します。

しかしアルバート本部長は、父と社長の判断だと淡々と告げました。

ところが掲示板はまもなく再開。

“船長”は仕返しとしてハンミンの裏金を暴露すると投稿します。その内容は、かつてグムボが証券監督院で調査していたものと一致していました。

船長は内部の人間――。

そう確信したグムボとボクヒは、正体を突き止め味方につけるべきだと考えます。

社長とオ常務も、船長の正体に疑念を抱きます。

オ常務は、裏金の暴露がはったりではなかった場合を心配しました。

その言葉を聞いたシン社長は、裏金の規模が想像以上に大きいことに気づきます。

動揺したオ常務は、自分は把握していないと言い訳します。

シン社長は表情を曇らせ、船長の正体を突き止めることを決意します。

再び閉鎖された汝矣島海賊団の掲示板は、ほどなくして復活します。

船長は仕返しとして、ハンミンの社外秘資料を公開しました。

しかし、その内容を知るのは、社長、イ課長、アルバート本部長、チャ部長、ボクヒの5人のみ。

グムボはこの中に船長がいると考え、アルバート本部長とチャ部長に目を向けます。

さらに確かめるため、もう一つの情報を意図的に流しました。

すると間もなく、その情報が掲示板に掲載されます。

それを見たグムボは、ついに「船長」の正体を悟りました。

退勤後、元危機管理本部へ向かう人物がいました。

部屋で待ち伏せしていたグムボとボクヒの前に現れたのは、なんとアルバート本部長。

2人が汝矣島海賊団の船長なのかと問い詰めると、彼はあっさり自分だと認めます。

そこへイ課長が現れ、アルバート本部長は「彼は唯一のクルーだ」と告げ、部屋に通すよう促しました。

思いがけない告白に、グムボとボクヒは言葉を失います。

アルバート本部長は、夢半ばで父に呼び戻され、会社に入った過去を明かしました。

刺激のない日々に虚しさを感じていた頃、コンピュータに詳しいイ課長の姿が目に留まります。

彼を口説き、汝矣島海賊団の掲示板を立ち上げた――それが始まりでした。

グムボは、シン社長が船長を追っていると伝えます。

その後、解放されて会社を出たアルバート本部長とイ課長。

しかし社屋の前には、ホランカーセンターの社長が待ち構えていました。

グムボの存在が知られてはならないと悟り、アルバート本部長はその場を離れます。

人気のない場所でホランカーセンター社長に声をかけた瞬間、思わぬ反撃を受けました。

さらに社長の口から、先日センターから助け出した人物「ジャンミ」がグムボだったと告げられます。

クリスマスイブ。ノラはグムボの誕生日パーティーを訪れます。

これまで撮りためたビデオを見ているうちに、ミスクのことがよみがえり、胸が締めつけられました。

音楽をかけようと言うと、ボムがキャロルを聴きたいと言いました。

するとグムボは「キャロルは私の誕生日の予告編なの」と笑います。

その言葉に、ノラははっとしました。シン社長も同じことを口にしていたからです。

ノラは、シン社長の元恋人がグムボだと確信します。

そこへアルバート本部長が店に現れました。彼はグムボを外へ呼び出し、自分が船長だと誰にも話していないか確認します。

同時に、グムボが証券監督院のホン・グムボ証券監査官であることも口外しないと約束しました。

さらに、ハンミンにいるのは危険だと忠告します。

しかしグムボは、やるべきことがあると静かに拒みました。

そしてアルバート本部長に、保有している株をすべて譲ってほしいと切り出します。彼は承諾し、その代わりカン社長の事故の真相解明に協力してほしいと求めました。

こうして二人は手を組みます。

その後イ課長も加わり、グムボの家を訪れました。

そこでイ課長は、グムボの正体を知ります。

グムボは、会社の株を買い集めてハンミン証券を守る計画を明かしました。

最初の標的は国内に隠された裏金。

その管理者が、アルバート本部長の父であるオ常務だと告げられ、彼は言葉を失います。

11話の考察

Missホンは潜入捜査中(韓国ドラマ)の11話の考察を説明します。

第11話では、グムボとボクヒが裏金の引き出しに成功しました。

さらに「汝矣島海賊団の船長」の正体がアルバート本部長とイ課長だったことも明らかになります。

一方で、グムボが証券監督院の職員である事実も二人に知られてしまいました。

本来であれば、信頼していた部下に正体を隠されていたことは裏切りと受け取ってもおかしくありません。

しかし、2人からは怒りよりも「グムボを守らなければ」という感情が強く感じられました。

それは、これまで共に過ごしてきた時間の中で築かれた信頼と絆が、本物だったからではないでしょうか。

グムボの覚悟や行動が、いつの間にか二人の心を動かしていたのかもしれません。

『Missホンは潜入捜査中』の12話のネタバレあらすじ解説

『Missホンは潜入捜査中』の12話のネタバレあらすじについて解説します!

12話のあらすじ

グムボ、ボクヒ、アルバート本部長、イ課長が、まず国内に隠された裏金に手をつけることを決断します。

その管理を担っていたのはオ常務でした。

彼らは「旧紙幣詐欺」を仕掛け、オ常務を揺さぶります。

欲に目がくらんだオ常務は策略に引っかかり、資金を失った穴埋めのために自らの持ち株のほとんどを売却してしまいました。

一方、異変に気づいたソン秘書室長はオ常務の件を知ります。

さらに国内の裏金と女友会の裏金について調査を進めました。

その結果、「ホン・ジャンミ」名義の口座から、裏金が本人によって引き出されていた事実を知ります。

12話のネタバレ

第12話は、グムボの部屋にアルバート本部長、イ課長、ボクヒ、グムボの4人が集まり、ハンミン証券を守るための作戦を練る場面から始まります。

彼らが最初に狙うのは、国内に隠された裏金でした。その管理を任されていたのは、アルバート本部長の父親であるオ常務です。

オ常務は、選挙後に政治家へ裏金の利益を渡す役目を担っていました。しかし会長は、その重要な役目を他の人物に譲る可能性を示唆します。

自分の立場が揺らぐことを感じたオ常務は強い焦りを覚えます。

特に、後任として名前が挙がりかねないシン社長の存在が気にかかります。

オ常務は先手を打つようにシン社長のもとを訪れ、特別な仕事の件で会長に呼ばれた際は必ず自分に連絡するよう釘を刺しました。

アルバート本部長は、オ常務の部屋の盗聴器のスイッチを切りました。

そこへ、オ常務が部屋へ戻ってきます。

アルバート本部長は、会長とどのような話をしたのかを尋ねますが、オ常務は曖昧な返答で話を濁しました。

その様子に違和感を覚えつつも、アルバート本部長は父の出方を探ります。

ふとオ常務の胸にある考えがよぎります。

自分の役目をシン社長に奪われるくらいなら、いっそ息子に継がせるほうがよいのではないかという思いでした。

そう考えたオ常務は、これまで伏せてきた“その役目”の具体的な内容を、アルバート本部長に教えます。

アルバート本部長は、グムボたちにオ常務から聞き出した内容を話しました。

オ常務は政治家を相手に裏金を運用する“営業”を担い、毎年その利益を支払っていたのです。

裏金が他へ分散することを恐れたグムボたちは、直接オ常務を狙うことを決めます。彼らが考えた方法は「旧紙幣詐欺」でした。

旧紙幣を新紙幣に交換すれば高額な手数料を得られると持ちかける詐欺です。グムボは、万が一に備えて旧紙幣をすでに準備していました。

噂を自然に広めるため、ユン局長に協力を依頼します。

そして口の軽いナン・ドンギチーム長に話を流してもらうことにしました。その噂は瞬く間にオ常務の耳にも届きます。

後日、オ常務のもとに怪しい人物を装ったグムボから電話がかかってきます。

旧紙幣を新紙幣に交換してほしいという内容でした。疑い深いオ常務を信用させるため、グムボはイェッピのノートに記された政治家の名前や裏金の金額を口にします。

そして後日改めて連絡すると告げ、電話を切りました。

オ常務は真偽を確かめるためユン局長に会います。そこで噂が事実だと確信します。

オ常務のもとへ再び怪しい人物から連絡が入ります。

オ常務は手始めに自分の指定した金額の旧紙幣を用意するよう指示します。

そしてオオ常務はその旧紙幣を受け取り、うまく取引できたと信じて大喜びしました。

翌日、「K」と名乗る人物からバイク便が届きます。

そこには、次は「100億ウォンを用意せよ」という要求が記されていました。

不況の波は、ついに国民の生活にも重くのしかかります。

グムボの両親が営むチキン屋の近所の酒屋の社長が自ら命を絶ったという知らせが、警察から届きます。

その知らせを聞いたグムボの母は、嫌な予感が胸を締めつけます。

外出中の夫の身を案じて必死に探し回ったところ、酒屋の社長の葬儀が行われている葬儀場の前で父を見つけました。

無事な姿を確認した瞬間、安堵の涙がこみ上げます。

母は生きていてくれたことへの安心と、不安にさせたことへの怒りを父にぶつけます。

その出来事は、ボムを通じてグムボの耳にも届きました。

ノラとシン社長がデートしている様子が雑誌に掲載されます。

その記事を目にしたソン秘書室長は激怒しました。

事前に何の相談もなかったことに強い不満を抱き、すぐにインジャへ電話をかけます。

しかしインジャは動じません。結婚のことは自分に任せてほしいと言い切り、そのまま電話を切ってしまいます。

その夜9時、グムボはオ常務に次の取引について電話をかけました。

まだ決断できずにいるオ常務に対し、グムボは揺さぶりをかけます。

シン社長の婚約の件を持ち出し、「相手を間違えたのではないか」と意味深にほのめかしました。

その言葉に動揺したオ常務は、ついに決断し、要求された100億ウォンを準備すると約束しました

取引は、翌日の夜、会って行うこととなりました。

オ常務は100億ウォンを用意するため、支店に指示を出し資金をかき集めさせました。

その夜、指定された待ち合わせ場所にオ常務が現れます。

そこにはマスクで顔を隠したアルバート本部長、イ課長、ボクヒの姿がありました。

正体を悟られないまま、冷静に金の交換を促します。

オ常務は目の前の大金に心を奪われ、そこに実の息子がいることにもまったく気づきません。

その姿を目の当たりにしたアルバート本部長は、言いようのない悲しさが広がります。

取引は滞りなく終わります。金を手にしたオ常務は満足げな表情を浮かべ、足早にその場を立ち去りました。

帰宅途中、オ常務は人気のない場所で車を止めます。

手数料として受け取った50億ウォンをスーツケースに移し替えようと、段ボールを開けました。

しかし札束の下から現れたのは、ぎっしりと詰め込まれた石でした。

だまされたと悟った瞬間、オ常務はその場に崩れ落ち、夜の路上に泣き叫ぶ声が響き渡りました。

一方その頃、部屋に戻ったグムボたちは、奪った100億ウォンを前に言葉を失います。

するとアルバート本部長は、父が金に目を奪われ、自分の存在にも気づかなかったことが、何よりも悲しかったと胸の内を告白しました。

その言葉には、怒りよりも深い喪失感がにじんでいました。

そして次の段階へ進むためのカギを握るのは、アルバート本部長でした。

シン社長は、ユン局長を食事に誘います。

目的はグムボを一日でも早く証券監督院へ復帰させてほしいという働きかけです。

それを聞いたユン局長は、昔親しくしていた後輩の話を語り始めます。

9年前、ハンミン証券の件から手を引くよう自分が忠告した後輩がいました。

その後まもなく、その後輩は自ら命を絶ちます。

ニュースでその事実を知ったとき、自分が責め立て、追い込んでしまったのではないかと強く後悔したと打ち明けました。

そしてユン局長は、静かにシン社長へ語りかけます。グムボは9年前とは違っているはずだと信じてみてはどうかと伝えました。

一方グムボたちは、すでに次の段階へと進みます。

詐欺にあったオ常務は、失った100億ウォンをどう工面するか頭を抱えていました。

そこへアルバート本部長が現れます。事情を聞いたアルバート本部長は、保有している株をすべて売却して穴埋めすればよいと提案しました。

しかし、オ常務は株を手放すことに強い抵抗を示します。

しかしアルバート本部長は、自分がいずれ会長になった後に立て直せばいいと説得しました。

その言葉に押され、オ常務はついに株を売る決断をします。

グムボたちは、オ常務の株を「汝矣島海賊団」の名で少しずつ買い集めていきます。

計画通りに進めば、保有株の99%を押さえることが可能でした。

そして決着の時が訪れます。予定通り、オ常務の株のほぼすべてを取得することに成功しました。

その頃、会長室ではオ常務が裏金を預かった政治家に利息を支払い終えたと報告していました。

何事もなかったかのように振る舞います。しかしその様子を見たソン秘書室長は違和感を覚えました。

本来なら何らかの問題が起きているはずなのに、報告が一切ないことを不審に思います。

チャ部長に調査を命じた結果、オ常務が保有するハンミン証券の株は、わずか1株しか残っていませんでした。

ソン秘書室長は、チャ部長の言葉を思い返します。

役員が持ち株を売却した場合には報告義務があり、それを怠れば解任事由になるという規定でした。

ソン秘書室長は、誰にも報告していないオ常務を助ける義務はないと言い聞かせます。

さらに、ホランカーセンターの社長に命じ、国内の裏金と女友会の裏金の動きを調べさせました。

一方、グムボはボクヒに「5%ルール」について説明します。

5%以上の株式を売買した場合、売り手と買い手の双方の名前が公になります。

今回、9%の株を売却したオ常務と、それを買い集めた「汝矣島海賊団」の名は明るみに出ることになります。

そのリスクはアルバート本部長も承知のうえでした。

その頃、病室ではノラが眠るミスクに語りかけていました。グムボのこと、金集めのニュースにグムボの父が出ていたこと、そしてボムが今グムボの実家にいることを伝えます。

すると、ミスクの指がわずかに動きます。やがて意識を取り戻しました。知らせを受けて病院に駆けつけたグムボとボクヒは、目を覚ましたミスクの姿を見て思わず涙ぐみます。

ミスクが何かを伝えたそうにしていることを察し、ボクヒは静かに告げました。みんなグムボの年齢を知っていると伝えます。

その頃、ソン秘書室長のもとにも新たな報告が届きます。

ホン・ジャンミ名義の裏金がすべて引き出されているという内容でした。

ホランカーセンターの社長によると、ホン・ジャンミ本人が来訪し、委任状の確認も済ませたうえで、ソン秘書室長に電話を入れたと話していたといいます。

12話の考察と感想

第12話では、グムボたちが「旧紙幣詐欺」を仕掛け、オ常務から資金を奪い持ち株を買い占めることに成功しました。

欲に支配された父の姿に、アルバート本部長は深い悲しみと失望を抱きます。

一方、ノラの必死の呼びかけによってミスクが意識を取り戻し、二人の強い絆も印象的に描かれました。

まとめ

韓国ドラマ『Missホンは潜入捜査中』の11話のネタバレ、感想についてまとめてきました。

第11話は、裏金の引き出し成功、そして「汝矣島海賊団の船長」がまさかのアルバート本部長とイ課長だったという衝撃の展開が印象的でした。

これまで順風満帆に見えたアルバート本部長も、自身の立場や将来に葛藤を抱えていたことが明らかになります。

人は誰しも、「何かを成し遂げたい」という強い思いを胸に秘めているのだと感じさせられる回でした。

一方で、グムボの正体を知った2人。裏切られたと受け止めてもおかしくない状況でしたが、恨むよりも協力を選びます。

それは、グムボがこれまでの行動で積み重ねてきた信頼が、確かな形となって表れた瞬間だったのではないでしょうか。

物語はいよいよ後半戦へ。仲間を得たグムボたちは、ハンミン証券を守り抜くことができるのでしょうか。

第12話は、ハンミン証券を守るための本格的な一歩が踏み出された回でした。

オ常務が旧紙幣を受け取りに来た場面では、金に歓喜する父を見つめるアルバート本部長の表情に、悲しみと失望がにじんでいました。

父をだまさなければならないという葛藤は、とても重く切ないものでした。

一方で、ミスクはついに意識を取り戻します。

ミスクの存在こそが、ルームメイト3人の心をつなぎとめていたのだと改めて感じさせられました。

緊張感のある攻防と、人と人との絆の温かさが対照的に描かれた印象的な回でした。

最終回まで見逃せないですね!

 

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