『ロマンスの絶対値』1話から最終回までの全話ネタバレについてまとめています。
新作韓国ドラマ『ロマンスの絶対値』が幕を開けました。
物語は、現実に打ちのめされるWeb小説家と、完璧主義なイケメン教師が織りなす波乱のラブコメディ
- 『ロマンスの絶対値』ネタバレ最終回までの全話
『ロマンスの絶対値』ネタバレ全話解説!
『ロマンスの絶対値』は、全14話となります。
この記事では,1話ずつ解説しています。
本ページの情報は2026年4月時点のものです。最新の配信状況は配信元公式サイトにてご確認ください。
1話のネタバレ:最悪の出会いは恋のプロローグ?
『ロマンスの絶対値』の1話のあらすじネタバレは、こちらです!
1. 夢は壮大、現実は……「読まれない作家」の悩み
物語は、緊迫したBL小説の一幕から始まります。愛し合う二人の男性に訪れる衝撃の展開——しかしそれは、主人公ヨ・イジュが見ていた夢でした。
現実の彼女は、ヒット作に恵まれない無名のWeb小説家。弟には秘密を握られてこき使われ、創作活動も行き詰まり気味。そんな彼女の唯一の楽しみは、向かいの家に引っ越してきた「4人のイケメン」を観察して妄想を膨らませることでした。
2. スマホが粉砕!最悪のファーストコンタクト
ある朝、イジュは向かいのイケメンたちが言い争う姿を目撃します。思わず物陰から様子を伺いますが、虫を払おうとした動きを「盗撮」と勘違いされてしまいます。
詰め寄ってきたのは、眼鏡をかけた冷徹な雰囲気の男、カ・ウス。
「動画を消せ」と迫るウスに対し、身に覚えのないイジュは必死に抵抗します。押し問答の末、イジュのスマホは地面に叩きつけられ画面はバキバキに。ウスは弁償を申し出ますが、謝罪よりも疑いを優先する彼の高圧的な態度に、イジュは怒りを爆発させてその場を去ります。
3. 教壇に立っていたのは「天敵」だった
学校へ向かったイジュを待っていたのは、さらなる衝撃でした。
校内は、新しく赴任してきた「4人の超イケメン教師」の話題で持ちきり。野次馬に混じって職員室を覗いたイジュは、そこに朝の「スマホ破壊男」ことウスの姿を見つけ、凍りつきます。
「どうか関わりませんように」と祈るイジュでしたが、現実は残酷でした。
教室の扉を開けると、そこには数学教師として教壇に立つウスの姿が。最悪な印象から始まった二人の関係が、教師と生徒という立場で再スタートを切るという、前途多難な学校生活を予感させて第1話は幕を閉じました。
2話のネタバレ:妄想がリアルを凌駕する?禁断の執筆開始!
『ロマンスの絶対値』の2話のあらすじネタバレは、こちらです!
第2話では、最悪の再会を果たしたイジュとウスの対立が激化する一方で、イジュの「作家としての才能」が意外な形で開花し始める様子が描かれます。
1. 「数学4点」からの屈辱と洗脳(?)
担任として教壇に立ったウスは、全校生徒の前でイジュの模試の点数が「4点」であることを暴露。情け容赦なく「小学生からやり直せ」と言い放ち、彼女を職員室へ呼び出します。
理不尽な反省文を命じられ憤慨するイジュ。しかし、同僚のドンジュから「ウスは根はいい人」とフォローされると、イジュは「この人、洗脳されてる!」と心の中でツッコミを入れ、ウスへの苦手意識をさらに強めていくのでした。
2. イケメン教師たちの「秘密の共同生活」
一方で、女子生徒たちの憧れの的である4人の新任教師たちには秘密がありました。なんと、彼らは一つ屋根の下で共同生活を送っていたのです。
学校で見せる完璧な姿とは裏腹に、寝坊に文句を言ったり、家事で小競り合いをしたり……。そんな彼らの何気ないやり取りが、図らずもイジュの「妄想センサー」に触れてしまいます。
3. 妄想が生んだ「持久走1位」の奇跡
掃除当番中に目撃したギジョンとドンジュの親密な(?)マッサージ光景に、イジュの創作意欲は爆発。体育の授業中も妄想が止まらず、その興奮を打ち消そうと必死に走った結果、なんと学年1位でゴールするという珍事まで引き起こします。
ギジョンから特別授業にスカウトされるほど、彼女の日常は「妄想」によって思わぬ方向へ転がり始めました。
4. 禁断の「教師モデル小説」誕生
その夜、イジュはついに筆を執ります。ドンジュ、ギジョン、そして「最強のヒール役」としてウスをモデルにしたBL小説を書き進めると、これまでにないスピードで物語が完成。
実在の教師たちをモデルにすることへの罪悪感に揺れながらも、手応えを感じたイジュは投稿への誘惑に抗えません。彼女の妄想の中では、すでにウスが恋のライバルを挑発するドラマチックな展開が動き出していたのです。
3話のネタバレ:嘘とプライド、そして禁断の「ゴミ箱行き」
第3話では、イジュとウスの関係がさらなる泥沼へと突入します。親切心が仇となり、保身のための「小さな嘘」が取り返しのつかない事態を招く波乱の展開です。
1. 運命の登校路と「消えた眼鏡」
偶然ウスの後ろを歩いていたイジュは、彼が突然倒れる現場に遭遇します。慌てて駆け寄るイジュでしたが、目を開けたウスは視界がぼやけて状況が掴めない様子。イジュは必死に彼を助けようと周囲を探しますが、不運にも彼の眼鏡を踏みつけて破壊してしまいます。
「壊した」と言い出せなかったイジュは、とっさに眼鏡をカバンに隠し、「大丈夫です」と大きな嘘をついてしまうのでした。
2. 罪悪感と妄想の狭間で
視力を失ったウスを助ける形で、他のイケメン教師たちと共に車で登校することになったイジュ。密閉された車内で交わされる教師たちの会話は、作家であるイジュの妄想を激しく刺激します。
しかし、学校に到着した途端に現実は牙を剥きます。ウスは駐車場でイジュを待ち伏せし、「本当に眼鏡を踏んでいないか?」と執拗に追及。逃げ場を失ったイジュは、またしても嘘を重ねてその場を逃げ出しました。
3. 理不尽な罰と「作家」としての逆襲
学校生活は、まさにイジュにとっての地獄。ウスは執拗に反省文や減点を繰り返し、さらにはクラスの浮いた存在であるジアの世話係まで押し付けてきます。
現実に打ちのめされるイジュの唯一の逃げ道は、自らの執筆活動でした。小説の中では立場を逆転させ、ウスを徹底的に追い詰めて言葉の刃で切り刻むことで、かろうじて精神のバランスを保つのです。
4. 決別の一手、投げ捨てられた誠実
放課後、手元に残った無惨な眼鏡を前にイジュは葛藤します。正直に返すべきか、それとも隠し通すべきか。
しかし、これまでのウスの冷酷な態度がフラッシュバックし、彼女の中で何かが弾けました。募りに募った怒りのままに、イジュは壊れた眼鏡をゴミ箱へと投げ捨てます。
もはや引き返せない一線を越えた二人の対立。ゴミ箱に沈んだ眼鏡は、修復不可能な関係を象徴するかのようでした。
4話のネタバレ:1000万ウォンの代償と、逆転の「1位」
『ロマンスの絶対値』の4話のあらすじネタバレは、こちらです!
第4話では、イジュがついた「小さな嘘」がとんでもない事態を引き起こし、彼女を絶望の淵へと追い込みます。
しかし、そのどん底で作家としての運命が大きく動き出す、カタルシス満載の回となりました。
1. 牙を剥く「嘘」の代償
ウスが謎の体調不良で欠席し、校内は騒然となります。その原因が、実はイジュが隠した「特殊な眼鏡」にあったことが判明。代わりのきかない高価な眼鏡を失ったことで、ウスは深刻な不調に陥っていたのです。
罪悪感に突き動かされたイジュは、ゴミ収集車を自転車で猛追。泥まみれになりながらゴミの山をかき分け、ついに眼鏡を見つけ出しますが、そこに待っていたのは非情な現実でした。
2. 「1000万ウォン」の契約と逃げ場のない条件
イジュの弟・イドの裏切り(?)もあり、ついに眼鏡を壊した犯人がイジュであることがウスに露呈します。
絶望するイジュに対し、ウスが突きつけたのは「眼鏡の価格は1000万ウォン(約100万円)」という衝撃の事実。到底払えるはずもない額に震えるイジュに、ウスは弁償の代わりに「数学の特別授業の準備と片付け」という条件を提示します。それは、イジュが楽しみにしていた体育の授業を諦めることを意味していました。
3. 現実の絶望を「物語」で塗り替える
借金、弟への口止め料、奪われた自由……。すべてを失ったかのように思えたイジュでしたが、PCを開いた瞬間、奇跡が起きます。
投稿したばかりのBL小説が、なんとランキング1位を獲得していたのです。登録者数は一気に1万5千人を突破。現実ではウスに支配されているイジュですが、ネットの世界では熱狂的な支持を受ける「人気作家」へと変貌を遂げていました。
4. リンクする現実と妄想、反撃の第2話へ
手に入れた希望を糧に、イジュはすぐさま第2話の執筆に取りかかります。
現実でウスに言われた「1000万ウォンの弁償」や「水曜5時の呼び出し」といった屈辱的なフレーズを、小説の中ではキャラクターの魅力的なセリフへと鮮やかに変換。現実のストレスを極上のエンターテインメントへと昇華させるイジュの指は、もう誰にも止められません。
5話のネタバレ:暴かれたペンネームと数学の試練
『ロマンスの絶対値』の5話のあらすじネタバレは、こちらです!
1. ウスの復活とイジュの受難
紛失していた眼鏡が見つかり、すっかり体調が回復したウス。絶好調な彼は、なぜかイジュに対して一段と厳しく接します。周囲から「盗撮事件の仕返し?」と疑われるも、ウスの本音は「数学が4点なのが許せない」という教育熱心(?)すぎるものでした。
一方、イジュは体育のギジョン先生から熱烈な勧誘を受けていましたが、結局ウスに押し切られる形で「数学の特別授業」に参加することに。不本意な選択にイジュは抵抗しますが、ウスの理詰めの説得に太刀打ちできません。
2. 秘密を抱えたパジャマパーティー
親友のジェニー、ゴヤたちと楽しいパジャマパーティーを開いたイジュ。そこでジェニーは、今まで語っていた華やかな恋愛遍歴が、実はある小説を参考にした「作り話」だったことを告白します。
「誰だって主人公になりたいよね」と優しく慰めるイジュでしたが、彼女自身も「実はBL小説の執筆に熱中している」という大きな秘密を、友達にさえ打ち明けられずにいました。
3. 「数学は努力だ」ウスの真意
数学の特別授業に出席したイジュですが、4点という点数をクラスメイトに揶揄され、教室を飛び出してしまいます。追いかけてきたウスに対し、「数学なんて向いていない」と泣きつくイジュ。
しかし、ウスは突き放すのではなく、「たとえ4点でも、自分の力で解いたことには意味がある」と語り、数学の本質は考えるプロセスにあると諭します。宿題という名の「考える機会」をイジュに与えますが、翌日イジュは結局解けずに登校。ウスが求めていたのは正解ではなく、「粘り強く向き合う姿勢」だったと知り、イジュは自分の甘さを反省するのでした。
4. ついにバレた正体!図書室の衝撃
騒動が一段落し、イジュは図書室でペンネーム「イ・ムク」として新作の執筆に没頭していました。会心の出来に満足するイジュでしたが、背後から漂ってきたのは、あの聞き覚えのある「数学を感じさせる化粧水の匂い」……。
恐る恐る振り返ると、そこには不敵な笑みを浮かべたウスが。 「じっとしてろ、イ・ムク」 その一言で、隠し続けてきたBL作家としての正体がウスに完全にバレてしまうという、絶体絶命のラストで幕を閉じました。
6話のネタバレ:主役の座をかけた攻防戦
『ロマンスの絶対値』の6話のあらすじネタバレは、こちらです!
1. 絶体絶命のイジュと、ウスの意外な反応
図書室でBL小説の執筆現場を押さえられたイジュ。ウスは一言一句逃さず原稿を読み込み、これまでの自分たちの会話がそのままセリフに使われていることを指摘します。「今すぐ消せ」と命じるウスに対し、イジュは「必死で書き上げた、自分の一部なんです」と涙ながらに拒絶。
「消さないなら保護者を呼ぶ」と脅され、イジュは家でも不安と妄想に震える夜を過ごすことになります。
2. 悩めるウスと、「脇役」への不満
一方、小説を読んだウスにも異変が。同僚たちが仲良くしている姿を見るだけで小説のシーンがフラッシュバックし、「離れろ!」と叫んで逃げ出す始末。挙句の果てに自ら「BL小説」を検索して勉強し始めるほど、その世界観に毒されてしまいます。
翌日、ウスは再びイジュを呼び出します。そこで彼が口にした真の怒りは、モデルにされたことではなく、自分が「脇役扱いだったこと」でした。「俺は人生で一度も脇役だったことはない」と言い張るウスは、削除しない代わりに「自分を主役として書き換えること」、そして「投稿前に必ず検閲を受けること」を条件に出します。
3. 取材騒動とウスの「演技指導」
学校ではテレビ番組の取材話が持ち上がり盛り上がりますが、ウスだけは無関心。彼の関心は、もっぱらイジュが書く第4話の進捗にありました。「もっとモデル(俺)を観察して書け」と執拗に付きまとうウスに、イジュは執筆どころか私生活まで落ち着かない日々を送ります。
授業中も、廊下でも、ウスの鋭い視線を感じるイジュ。周囲の生徒たちは、イジュがまた数学のことで絞られているのだと勘違いして同情を寄せます。
4. 検閲をくぐり抜けた「禁断の投稿」
ついに第4話の原稿チェックが図書室で行われました。ウスは自分の出番を増やすよう細かく修正を命じ、ライバル役の登場回数を削らせるなど、やりたい放題。納得のいかないイジュでしたが、その場ではウスの言う通りに修正したふりをして、ようやく投稿の許可をもぎ取ります。
しかし、イジュもタダでは起きませんでした。ウスが満足して去った後、彼女が実際にアップしたのは、検閲を通した修正版ではなく……こっそり隠し持っていた「本来の展開」の元データでした。ウスを欺くイジュの反撃が、さらなる波乱を予感させます。

7話のネタバレ:トラウマと裏切りの代償
『ロマンスの絶対値』の7話のあらすじネタバレは、こちらです!
1. 仕組まれた盗撮とイジュの葛藤
ウスに内緒で元の原稿をアップしてしまったイジュ。ウスの反応を恐れながら登校した彼女を待っていたのは、ダジュ先生からの卑劣な命令でした。ダジュは「先生たちのクビ」や「イジュの秘密」を盾に、ウスの授業を小型カメラで盗撮するよう強要します。
断りきれなかったイジュは、不安を抱えたままカメラを教室に持ち込むことになってしまいました。
2. 生徒を守るウスと、暴かれた過去
学校がテレビ取材で浮き立つ中、ウスは意外な一面を見せます。身なりの乱れを理由に生徒を排除しようとする校長に対し、「生徒を守るのが教師だ」と真っ向から反論。その高潔な姿に、イジュも思わず「なぜ教師になったのか」と問いかけます。
しかし、その直後に隠しカメラの存在がウスにバレてしまいます。激昂するウスでしたが、イジュはそこで初めてウスの悲しい過去を知らされることに。実はウスは幼少期に誘拐事件に巻き込まれた経験があり、重度の「カメラ恐怖症」を抱えていたのです。
3. 大切な人を守るための決断
校長はウスの弱みに付け込み、同僚のドンジュを人質に取ってテレビ出演を強要します。トラウマに震えながらも、大切な仲間のためにカメラの前で授業を続けるウス。その痛々しい姿を目の当たりにしたイジュは、自分の行動がどれほど彼を傷つけたのかを悟り、激しい罪悪感に苛まれます。
4. すれ違う心と、突然の異変
放課後、イジュはベンチに座るウスに歩み寄り、涙ながらに謝罪します。ウスは、イジュが自分を信じて質問してくれたと思っていたからこそ、「裏切られたショックは大きい」と静かに告げました。
信頼を失った絶望感と、以前から続いていた腹痛が限界に達したイジュは、ウスの目の前で意識を失い倒れ込んでしまいます。驚き、必死に彼女の名を呼ぶウスの声が響く中、物語は急展開を迎えました。
8話のネタバレ:歩み寄る心と高鳴る鼓動
『ロマンスの絶対値』の8話のあらすじネタバレは、こちらです!
1. 必死の救出劇と、まさかの診断結果
目の前で倒れたイジュを背負い、ウスは脇目も振らず病院へとひた走ります。処置室の前で落ち着きなく待つウスの姿は、教師としての責任を超えた深い心配に満ちていました。
ようやく目を覚ましたイジュは、深刻な病気ではないかと怯えますが、医師から告げられた病名はまさかの「便秘」。感動の救出劇から一転、恥ずかしさで布団に潜り込むイジュでしたが、ウスはその背中に安堵の表情を浮かべるのでした。
2. ウスの本音と、解けゆく誤解
翌日、ウスは不登校気味のジアについてイジュに相談を持ちかけます。「君ならジアと向き合えると思っていた」というウスの言葉に、イジュは彼が自分をずっと正当に評価し、信頼してくれていたことを知ります。
さらにドンジュ先生との会話から、ウスが自分を嫌っているわけではないと確信したイジュ。冷徹な数学教師だと思っていた彼の「本当の優しさ」に触れ、イジュの心にはこれまで感じたことのない温かな感情が芽生え始めます。
3. 「自分らしく書け」認められた作家の魂
放課後の図書室で、イジュは葛藤しながらも書き上げた新作をウスに提出します。厳しいダメ出しを覚悟していたイジュでしたが、読み終えたウスが放ったのは意外な言葉でした。
「検閲はやめる。お前のやり方で書け」
ウスは、イジュの創作への情熱を理解しようと歩み寄る決意をしたのです。否定し合っていた二人が、小説という共通の言語を通じて、初めて対等に向き合った瞬間でした。
4. 縮まる距離、動き出す恋の予感
バス停で語り合う二人の間には、これまでの刺々しさは消え、穏やかな空気が流れます。自分を理解しようとしてくれるウスの横顔を見つめながら、イジュは鳴り止まない鼓動を感じていました。
作家とモデル、教師と生徒という複雑な関係を超えて、二人の距離が決定的に近づいた第8話。最悪の出会いから始まった物語は、少しずつ「ロマンス」の色を帯び始めます。

9話のネタバレ:認められない恋心と「沼落ち」の自覚
『ロマンスの絶対値』の9話のあらすじネタバレは、こちらです!
1. 期待と否定の間で揺れるイジュ
数学を愛するウスの真っ直ぐな瞳に、いつの間にか目を奪われるようになったイジュ。しかし、自分があの冷徹な数学教師に惹かれているなど、認めるわけにはいきません。「これは恋じゃない、彼に操られているだけだ」と必死に自分に言い聞かせ、湧き上がる感情を全力で否定します。
口では否定しつつも、体は正直なもの。翌朝には無意識にウスを待ち伏せしたり、授業中も彼の一挙一動を追いかけたりと、完全に「恋する乙女」の行動をとってしまいます。
2. 「沼落ち否定期」と親友の誤解
そんなイジュの様子を見て、鋭いツッコミを入れたのは親友のゴヤでした。「それって“沼落ち否定期”でしょ?」と図星を指されます。誰かを好きになると最初は頑なに認めないイジュの癖を、ゴヤは見抜いていたのです。
しかし、ここで困ったすれ違いが発生します。ゴヤは、イジュがドンジュ先生と親しげに話す姿を見て、イジュの好きな相手はドンジュだと勘違い。イジュが本当の想い人(ウス)を言えないせいで、二人の間の誤解は複雑に絡み合っていきます。
3. 頭の中は「カ・ウス」でいっぱい
夜、新作の執筆に取り組もうとしても、イジュの筆は一向に進みません。書きたい物語のヒーローが、どうしてもウスの姿と重なってしまうからです。
ゴヤが語った「顔を見るだけで胸が苦しくなる」「恋は初雪のように訪れる」という言葉がリフレインし、そのたびにウスの顔が浮かぶイジュ。それでもまだ「そんなはずはない」と最後の抵抗を続けていました。
4. 衝撃の目撃と、ついに訪れた自覚
そんな中、街のカフェで偶然ウスを見かけたイジュ。同じ空間にいられるだけで舞い上がりますが、その直後、見知らぬ女性が親しげにウスへ抱きつく場面を目撃してしまいます。
胸を締め付けるような激しい嫉妬とショック。その瞬間、イジュはもう自分を騙すことができなくなりました。この落ち着かない気持ちの正体は、間違いなく「恋」。イジュはついに、自分がウスを愛していることを自覚するのでした。
10話のネタバレ:忍び寄る別れの予感
1. 恋敵の出現? 謎の女性ドゥリ
カフェでウスと親密そうにしていた女性の正体は、中学時代の同級生で数学者のドゥリでした。再会を喜ぶ二人の空気感に、イジュは気が気ではありません。さらに、ドゥリが言い残した「さっきの件、考えておいて」という含みのある言葉が、イジュの心に暗い影を落とします。
帰り道、それとなく探りを入れるイジュでしたが、ウスは多くを語りません。一方でイジュは、執筆への情熱を「好きなことに理由はない」と語り、その真っ直ぐな言葉はウスの心に深く響くのでした。
2. 生徒を救うウスの「嘘」
不登校気味だったジアが、酒の匂いをさせて登校するという問題が発生します。騒ぎ立てるクラスメイトたちを前に、ウスは機転を利かせて「掃除ができていないだけだ」と嘘をつき、場を収めました。
裏ではジアを厳しく叱責しつつも、校長に対しては彼女の家庭環境を考慮し、処分を軽くするよう必死に掛け合うウス。冷徹な仮面の裏にある、教師としての深い情熱が垣間見える場面です。
3. 数学者としての夢と、アメリカへの誘い
実はドゥリから提案されていたのは、アメリカでの大規模な数学研究への参加でした。数学者としてのキャリアを考えれば、これ以上ないチャンスです。
研究に没頭したい自分と、イジュやジアら生徒たちを置いてはいけないという責任感。二つの思いの間で揺れ動くウスに対し、同僚のドンジュは「自分の夢を優先すべきだ」と渡米を後押しします。
4. 突然突きつけられた衝撃の事実
夜の街、ウスとドンジュが交わしていた「渡米話」を、運悪くイジュが立ち聞きしてしまいます。ようやく自分の恋心を自覚し、ウスとの距離が縮まり始めた矢先の出来事でした。
ショックを隠せず、今にも泣き出しそうな表情でウスの前に姿を現したイジュ。 「先生、アメリカに行っちゃうの?」 二人の関係がようやく動き出した瞬間に訪れた「別れの危機」に、物語は大きな転換点を迎えます。

11話のネタバレ:
12話のネタバレ:
13話のネタバレ:
最終回のネタバレ:





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