『Missホンは潜入捜査中』(韓国ドラマ)の15話と最終回のネタバレあらすじと考察を解説!
第14話では、会長はアルバートとノラに「汝矣島海賊団の船長を捜し出す」という課題を与えました。
しかしその後、会長は船長の正体がアルバートであることを知ります。
さらに、オ常務の持ち株が売買されていたことや、裏金がオ常務によって盗まれていたことも発覚しました。
その結果、オ常務とアルバートは会長宅を追い出されることとなります。
グムボたちが進めていた「会長の周辺人物を排除する第2段階の計画」は、ここで成功しました。
- Missホンは潜入捜査中の15話と最終回のあらすじ
- Missホンは潜入捜査中の15話と最終回のネタバレ
- Missホンは潜入捜査中の15話と最終回の考察
Missホンは潜入捜査中(韓国ドラマ)の14話までのまとめ
ハンミン証券の裏金を調査していたグムボは、「ジャンミ」になりすましてハンミン証券に就職します。
目的は、亡くなったカン社長が準備していた、裏金の情報が書かれたノートを見つけ出すことでした。
その後、ノートをボクヒが持っていることを知ります。
一方、不況の影響でリストラが行われ、多くの社員が会社を去りました。
グムボは、会長が作った裏金を使って株を買い、ハンミン証券を救おうと行動を起こします。その考えに賛同したボクヒ、アルバート、イ課長、そしてシンが仲間に加わりました。
グムボたちはハンミン証券の株を買い占めることに成功し、経営への関与へと動きます。
こうして彼らは、ついに会社そのものを追い詰めていくのでした。
『Missホンは潜入捜査中』15話のネタバレあらすじと考察を解説!
『Missホンは潜入捜査中』(韓国ドラマ)の15話のネタバレあらすじについて解説します!
15話のあらすじ
第15話では、ついに会長がグムボの存在を知ることとなります。
ソン秘書室長の指図により、グムボたちはホランカーセンターの社長とその手下たちに襲われてしまいました。
危険を回避するため、グムボは「汝矣島海賊団」の代表としてマスコミの前に姿を現します。
その後、汝矣島海賊団は会長の解任を求める臨時株主総会を開きました。
グムボたちは1人でも多くの株主を集め、この案を通そうとしますが、結果は否決されてしまいます。
会長は、ハンミン証券の新しい顔としてカン・ノラ新社長を新年の挨拶の場に立たせました。
しかしノラはその場で、自分の株を汝矣島海賊団へ譲ると宣言します。
15話のネタバレ
Missホンは潜入捜査中(韓国ドラマ)の15話のネタバレについて説明します!
Missホンは潜入捜査中(韓国ドラマ)の15話のネタバレについて説明します!
第15話では、ミスクの復帰パーティーが行われている店に、怪しげな男たちが入ってくる場面から始まります。
店に現れたのは、ホランカーセンターの社長とその手下、そしてボクヒの兄でした。
社長たちは、グムボを捕まえるために店へやって来たのです。グムボと両親は、襲いかかってくる男たちを次々となぎ倒していきます。
店の中では、ノラがボムを抱き締めながら異常なほど怯えていました。それを見たボムは、ノラの腕を優しく叩き続けます。その様子を見たノラは、少しずつ落ち着きを取り戻していきました。
やがて警察のサイレンが聞こえ、ホランカーセンターの社長と手下たちは逃げていきます。
しかし、ボクヒの兄は逃げ遅れ、警察に捕まってしまいました。
警察署で、ボクヒとミスクはグムボに両親のことを尋ねます。グムボの両親は、ジムで父が母に「テッキョン」を教えたことがきっかけで出会った夫婦でした。
その後、ノラが突然、ホランカーセンターの社長を知っていると話し始めます。ノラは10歳の時、家の中で彼の顔を見たことがあると語りました。
これまでノラは誘拐されたとされていましたが、実際には会長宅に男が押し入り、ノラを探し回っていたのです。ノラは地下室のワイン倉庫に3日間隠れていました。そして、その時に屋敷へ押し入った男こそが、ホランカーセンターの社長でした。
一方で、ソン秘書室長は社長の車に乗り込み、ノラの行方は分からないまま会長に身代金を要求し続けるよう命じます。
インジャは会長に、ノラのために身代金を出してほしいと懇願します。しかし会長は、それを拒否します。
その時、地下室に隠れていたノラが自ら姿を現し、この事件に終止符が打たれました。
その話を聞いたボムは「怖かったね」と言いながら、ノラの手を優しく握りました。
その後、ノラは話を続けました。母は離婚訴訟を起こし、2人は渡米したといいます。さらにノラは、会長の側近が当時からソン秘書室長だったことを明かします。
ホランカーセンターの社長も、その頃から事件に関わっていた共犯者だったことが明らかになりました。
部屋に戻ったグムボたちは、昨晩あったことについて話し合います。グムボは、ソン秘書室長とホランカーセンター社長の関係を暴く必要があると話しました。アルバートは、ソン秘書室長を監視することを提案します。シンは、手出しができないようにするため、グムボを表に出すべきだと提案し、皆もそれに賛同しました。
その後グムボは、汝矣島海賊団がハンミン証券の経営に関与することを公表します。目的は、カン会長の独断経営を阻止し、支配構造を改革することでした。
一方会長は、グムボの情報を公開し、個人的に攻撃することを決めます。ソン秘書室長は報道関係者に電話をかけ、その情報を報道するよう依頼しました。そして、その内容はすぐに新聞などに掲載されることになります。
マスコミはグムボの両親の店に押しかけ、グムボについて両親を問い詰めます。
証券監督院でも噂が広まっていました。
チャ部長は、会社の状況や、会長とソン秘書室長だけで物事が決まっていくことに社員たちが不満を抱いていることをソ元部長とパン元課長に話します。パンはその資金繰りについて尋ねますが、チャ部長もそれは謎だと話しました。それを聞いたパンは、何か思い当たる節があるようでした。
イ課長は会社がグムボへの攻撃に全力を注いでいることを皆に伝えます。シンはノラに、カン社長の株がノラに渡ることを説明しました。ノラの持ち株は14%となるため、それが汝矣島海賊団に加われば、会長に立ち向かうことができます。そこで1株でも多く汝矣島海賊団に集めるため、公開買い付けを開始することにしました。
次の日、キンパ売りをしているパンところへアルバートが現れます。パン元課長は、アルバートとグムボが手を組んでいるのではないかと問い詰めました。アルバートは協力していると認めます。さらにパンが資金源について知っているのかと聞くと、アルバートはイェッピの手帳の話をしました。それを聞いたパンは、会長の裏金帳簿のことかと聞き返します。その言葉に2人は驚きました。パンはすぐにグムボに電話をしますが、グムボは出ませんでした。
ソン秘書室長はホランカーセンターの社長に、VIPの金を引き出すよう指示します。しかしVIPの口座の金は、すでに汝矣島海賊団の口座へ移されていました。それを聞いたソン秘書室長は怒りを隠せません。その様子をアルバートが写真に収めます。
ソン秘書室長は会長に、VIP口座の金がグムボによって奪われたことを報告し、土下座をしました。会長は口座管理を任されていたソン秘書室長の責任を追及します。さらに女友会の裏金の横領についても問い詰めました。するとソン秘書室長は、カン社長が以前グムボと接触していたことを話し、その時に何かを渡したはずだと説明します。それを聞いた会長は怒りを抑えきれず叫び続けました。ソン秘書室長は、DKベンチャーズに資金を融通してもらう案を出しますが、会長は難色を示します。
一方、DKベンチャーズの社長はシンに、ハンミンの株を買い集めている理由を問いただします。しかしシンは、DKベンチャーズでは汝矣島海賊団に勝ち目がないと話しました。そして、会長から資金援助の連絡が来るはずだが、それは断り、早く手を切るべきだと忠告します。
昼食時、ソン秘書室長が足早に会長室へ入ってきます。そしてDKベンチャーズが投資契約を撤回したことを会長に報告しました。会長はすぐにDKベンチャーズへ電話をかけますが、相手は電話に出ませんでした。
グムボの部屋で、シンはDKベンチャーズが撤退したものの、汝矣島海賊団の状況は依然として厳しいことを皆に伝えます。さらに資金も徐々に減っていることを説明しました。
そこへアルバートが、先日隠し撮りした写真を持って戻ってきます。その写真を使い、インジャをこちら側に引き込むことを決めました。
そしてインジャとノラの元へ行き、その写真を見せます。ノラはホランカーセンターの社長の顔を知っているかと尋ね、その男が以前自分を誘拐しようとした犯人だと明かしました。さらに、カン社長の事故にも関与している疑いがあると話します。
インジャはその写真を持って会長宅へ帰りました。そして写真を会長とソン秘書室長の前に叩き付けます。インジャは、ノラの誘拐事件の共犯がソン秘書室長だと指摘しました。さらにノラが犯人の顔を覚えていることも伝えます。
それを聞いたソン秘書室長は一瞬驚きますが、すぐに平静を装います。そして昔の後輩で、金をせびりに来ただけだと説明しました。10年ぶりに会っただけだとも話し、昔のこともノラの勘違いだと主張します。しかし会長は娘のことより会社を優先しました。その態度にインジャは愛想を尽かし、家を出ていきます。
その後、インジャとノラはグムボに会いに両親の店へやって来ました。
ノラは近くの公園でボムとブランコに乗っています。ボムは家を追い出されたノラを心配し、自分が大切にしている髪飾りを渡して元気づけました。
その頃インジャはグムボに、誘拐事件の件をマスコミに公表しなかったことへの礼を伝えます。そして1%の持ち株を譲ると言いました。しかしノラには自分で判断させたいので、強要しないでほしいとお願いしました。
ソン秘書室長は会長に、退職したボクヒが汝矣島海賊団に合流したことを報告します。そして彼女が以前の会社で横領と窃盗をしていたと伝え、罠を仕掛けることにしました。
その後グムボたちに、ハンミン証券へ来るよう連絡が入ります。本来はグムボ、シン、アルバートの3人で向かう予定でした。しかしボクヒは、恐れて逃げるのは嫌だと言い、自分も一緒に行くことになりました。
会社に入った4人はエレベーターを待っています。不安そうな表情のグムボを見て、ボクヒは「大丈夫」と言うように笑みを浮かべ、肩を叩きました。
やがて会長室へ案内されますが、そこには誰もいません。不審に思うグムボとシン。すると突然、男たちが部屋に入ってきます。
男たちは警察でした。警察はボクヒに向かい、横領と窃盗の容疑で逮捕することを告げます。3人は驚き、行く手を阻もうとしますが、警察はボクヒを連れて行ってしまいました。
その騒ぎを聞きつけたノラは、エレベーター乗り場に駆けつけ、その光景を目にします。そこへソン秘書室長が現れ、「一番弱いから最初に捕まった」とボクヒを挑発しました。
それを聞いたボクヒは、笑顔を浮かべながら「次はソン秘書室長ですね」と言い放ちます。
その姿を見たグムボは、以前ボクヒから聞いた言葉を思い出しました。
「なぜ無理難題を言われても自然に笑えるのか?」
ボクヒはこう答えていました。
「負けたくないから。泣いたら負けだから」
その言葉を思い出し、連れて行かれるボクヒの笑顔を見たグムボは、その笑顔から勇気をもらいます。
一方ノラは、警察に連れて行かれるボクヒの姿を見て大きなショックを受けていました。
ボクヒの両親の店で、イ課長はボクヒが連行されたことを報告します。シンは、ボクヒが逮捕された理由が、以前行った横領と窃盗の疑いだと説明しました。それを聞いたノラとイ課長は驚きます。グムボはそれが事実であることを告げました。しかしノラは強く反発します。そして、汝矣島海賊団に関わったからボクヒが捕まったのだと言いました。さらに「自分を巻き込まないで」と言い残し、その場を立ち去ります。
その会話を外で聞いていたホランカーセンターの社長は、その内容をソン秘書室長に電話で報告しました。そしてボクヒが逮捕されたことは、すぐに新聞でも報道されます。
その後ノラは会長のもとへ行き、ボクヒの誘いを断ったと話します。会長は、これまでノラを平社員として働かせていた理由について語りました。そして過去の関係をすべて断ち切る必要があると伝えます。さらに自分の持ち分をしっかり確保するように言いました。するとノラは、以前約束していたカン社長の持ち株を自分に渡してほしいと求めます。これによって、ノラの持ち分は14%となりました。
裁判所は、汝矣島海賊団による臨時株主総会の招集を認めました。議題は会長の解任案です。臨時株主総会は2月23日午前7時から行われることが決まりました。
ミスクからグムボへ連絡が入ります。支店長や男性社員たちが株主総会に出席すること、さらに1株ずつしか持っていない株主たちも参加する予定だと伝えられました。グムボは、リストラされた人たちも株を持っているのかと確認します。ミスクが持っていると答えると、グムボはある作戦を思いつきました。グムボたちはリストラされた人たちに連絡し、株主総会に参加してほしいと呼びかけます。
そして臨時株主総会当日。グムボとアルバートは、その人たちを連れて会社に現れました。アルバートは正面から入り、グムボは裏口から入る作戦です。
しかしアルバートたちは、警備している社員に入口で止められ、入ることを拒まれてしまいます。
一方グムボたちは非常階段で会場へ向かいました。しかし会場のある5階の非常口には鍵がかかっていました。そこへチャ部長が現れました。6階の入口が開いているので、そこから入りエレベーターで下へ降りればいいと助け舟を出します。
その後、臨時株主総会の会場入口でもグムボたちは入場を止められてしまいました。しかしそこへソ元部長が現れます。それを見たチャ部長は社員たちにソ元部長を通すように促しました。その流れで、グムボたちも会場へ入ることができたのです。
臨時株主総会が始まりました。会場では会長の解任を叫ぶ参加者たちの声が響きます。
その中でボクヒは、ソ元部長の姿を目にし、先日の会話を思い出しました。
以前ソ元部長と会った際、彼は注文ミス事件についてグムボに謝罪します。するとグムボは、会長を解任した後、リストラされた社員たちを復職させるつもりだと話しました。そしてその計画に協力してほしいとソ元部長を誘います。
ソ元部長はその提案を受け入れ、海賊団の側につくことを決めました。そして株主総会の会場で、ソ元部長も一緒に会長の解任を叫びます。
汝矣島海賊団は、委任状を含め3100万株を確保しており、会長解任に必要な3分の1以上の賛成を集めていました。
そしてついに、会長解任の是非が問われます。
開票の結果――
会長の解任案は、否決されてしまいました。
会長はそれを喜び、新年の挨拶の場でノラをハンミンの新しい顔として紹介する時が来たと言いました。
新年の挨拶の日、ノラは準備に追われます。準備を終えたノラは、更衣室へ向かいます。そして、ロッカーを開けました。そこには女子社員の制服が吊るされていました。
新年の挨拶の会場に現れたノラを見て、ソン秘書室長は慌てて止めに入ります。ノラが女子社員の制服を着ていたからです。しかしノラは、その制服こそがハンミンの過去・現在・未来を象徴する服だと言いました。そして自分を止めようとするソン秘書室長の手を払いのけ、壇上へと上がります。
ノラの挨拶が始まりました。彼女は、これまで平社員として働いていた経緯を語ります。
その時、グムボが会場に現れます。
ノラは、3か月間共に生活した仲間たちのことにも触れました。そして全社員は家族だと思っていると語ります。
そして最後に、こう宣言しました。
自分の持ち株を、汝矣島海賊団に譲渡すると。
その言葉を聞いた会場は、騒然となりました。
13話の考察
Missホンは潜入捜査中(韓国ドラマ)の15話の考察を説明します。
第15話では、「家族」がキーワードになった回だと感じました。
ノラは、過去の出来事や株の売買、裏金の問題に強い恐怖を抱えていました。
そんな彼女の前に必ず現れるのが、ボムの優しい行動です。その優しさが、少しずつノラの心を癒していったのだと思います。
また、グムボたちもノラの気持ちを無理に動かそうとはせず、彼女の思いを尊重していたように見えました。
ノラはその気持ちに気づいたからこそ、最後に自分の株を汝矣島海賊団へ譲るという決断をしたのではないでしょうか。
『Missホンは潜入捜査中』最終回のネタバレあらすじと考察を解説!
Missホンは潜入捜査中(韓国ドラマ)の最終回のネタバレあらすじと考察について説明します!
16話のあらすじ
ノラは、新年の挨拶の舞台で自分の持ち株を汝矣島海賊団へ譲渡すると宣言しました。さらに、スイスにも口座があることを明かします。この発言により、ハンミン証券には国税局の調査が入ることになりました。会長は裏金の罪をすべてソン秘書室長に押しつけ、自分だけスイスへ逃亡しようと企みます。しかしその計画は阻止され、警察に逮捕されました。
裁判では裏金の存在を知らなかったと主張し、責任を逃れようとします。ところが、イェッピのノートを作成したパンが証人として出廷し、裏金の存在を証言しました。
その後、ハンミン証券は汝矣島海賊団の管理下に置かれます。役員の選定が行われ、新たな体制で再出発することになりました。
役目を終えた汝矣島海賊団は解散します。その後、それぞれが自分の道を歩み始めるのでした。
16話のネタバレ
Missホンは潜入捜査中(韓国ドラマ)の16話のネタバレについて説明します!
第16話は、新年の挨拶の舞台に立ったノラの場面から始まります。
ノラは、女子社員として入社した当時の思いを語りました。未婚女子労働者寮での共同生活を通して家族のような仲間ができ、ハンミン証券の社員は自分にとって家族のような存在であると話します。
そこへグムボが会場に入ってきました。
ノラはグムボを見て、以前彼女と話したことを思い出します。
ノラはグムボに協力したいと申し出ました。グムボは、疑り深い会長を欺くためには、最後まで会長の味方であるように振る舞う人物が必要だと語ります。そして、その役目としてノラに白羽の矢を立てました。
ノラは女子社員の制服を着て、髪にはボムがくれた髪飾りをつけています。そして家族である社員のために、自分の持ち株を汝矣島海賊団へ譲渡すると宣言しました。
その言葉を聞いた会場は騒然となります。会長とソン秘書室長は驚き、挨拶の舞台からノラを追い出そうとしました。しかしノラは最後に、スイスに自分名義の謎の口座があることを明かします。そして国税局に調査するよう求めると、その場から立ち去りました。
この発言により、社内で中継を見ていた社員たちも騒然とします。スイス口座の話題でさらにざわつきました。その場にいたイ課長は、スイスに1000億ウォンの裏金があることを明かします。それを聞いたチャ部長は、社員を解雇したことに強い怒りを見せました。
一方、ホランカーセンターの社長はニュースを見て、ソン秘書室長に資金を回収して逃げるよう提案します。
会長はニュースを見て、怒りを抑えきれません。そこへソン秘書室長が現れました。彼女は会長に、海外へ一緒に身を隠すことを提案します。しかし会長は、マスコミや警察への対応、さらに裏金の後始末を済ませてから海外に来るよう命じました。それを聞いたソン秘書室長は、悔しさをかみしめながらも任務を全うすると答えます。
一方、汝矣島海賊団では、ノラが自分の演技はうまくいったと話していました。
ボクヒが捕まったとき、皆で集まっていた場面を思い出します。その様子をホランカーセンターの社長がのぞき見していることに気づき、ノラと汝矣島海賊団が決裂したと思わせるため、全員で演技をしていたのです。
その頃、ソン秘書室長はノラが電話に出ないことや会社に出社していないことを秘書たちに確認していました。すると秘書たちは、国税局から脱税調査の通達が来ていること、検察から出頭命令が届いていること、さらに警察が女友会の女性死亡事件を再捜査するとの連絡があったことを伝えます。
ソン秘書室長は、会長室で盗聴していたテープや裏金の帳簿を片付け始めました。そのとき、ホランカーセンターの社長に言われた言葉を思い出します。会社の行く末を考えると、お金を持って逃げるのが一番だという言葉でした。ソン秘書室長は金をかき集め始めます。そこへ秘書が部屋に入り、会長と彼女の航空チケットを手配したと報告しました。しかしソン秘書室長は、会長のチケットをキャンセルするよう指示します。
その後、彼女は金を持って地下駐車場へ向かいました。するとそこへホランカーセンターの社長が現れます。社長はソン秘書室長のかばんを取り上げ、中身を確認しました。そこには大金が入っています。
ホランカーセンターの社長に連れられ、ソン秘書室長は会長の自宅へ連れて行かれました。
社長は会長に「ご想像どおりでした」と報告します。ソン秘書室長は、その瞬間、会長とホランカーセンターの社長に裏切られたことを悟りました。彼女は会長を裏切っていないと訴えます。しかし社長は、会社の予備費を横領し一人で逃げようとしていたと会長に報告しました。
こうして会長は、長年そばに仕えてきたソン秘書室長までも切り捨ててしまいます。
ニュースでは、ハンミン証券の裏金に関する捜査が再開されたことが報じられていました。さらに、裏金の管理者であるソン秘書室長が失踪したことも伝えられます。
第1回公判の日を迎えます。
裁判所にはユン局長と汝矣島海賊団のメンバーが姿を見せました。担当検事は以前、夜道で襲われたことがあり、会長に対して強い恨みを抱いています。
証人席にはグムボが立ちました。検事は、イェッピのノートをどのように入手したのかを尋ねます。グムボはこれまでの経緯を説明しました。
続いて弁護士による反対尋問が行われます。グムボの潜入捜査について、さらに汝矣島海賊団として株を購入したことについて質問されました。そして、イェッピのノートを作成した人物が誰なのかを問われます。しかしグムボは、内部告発者を守るため答えることはできないと答えました。
続いて、会長が証人席に立ちました。会長は裏金の存在についてまったく知らないと主張します。このままでは審理が進まないと判断した検事は、裁判の休廷を求めました。
休廷中、ユン局長はイェッピのことを話すようグムボに促します。しかしグムボは、約束は必ず守ると言い切りました。
休廷後、検察は追加の証人を申請します。その証人はパン課長でした。法廷内にいたパンは静かに立ち上がり、証人席へ向かいます。
パンは、イェッピのノートを作成したのは自分であり、カン社長に頼まれて作ったと証言しました。それは1冊ではなく、全部で13冊あると語ります。パンは入社したとき、先輩から「必ずコピーを残しておけ」と教えられていました。そのため残りの12冊は、危機管理本部の天井裏に隠していたと明かします。さらにパンは、退職してから一度も会社に足を踏み入れていないと話しました。怖かったこと、そして余計なことに関わってしまったと後悔していたと語ります。それでもパンは、その日の勇気と仲間たちの努力を無駄にしたくないと証言しました。
グムボはユン局長に捜査の進捗を確認します。ユン局長は、会長が裏金の存在を知らないと主張し、すべてソン秘書室長の独断だと言い逃れていると話しました。しかしグムボは、裁判の場で会長があまりにも落ち着いていることに違和感を覚えます。グムボは、会長がソン秘書室長を消すことで裏金の疑いは残っても、自分の有罪は免れようとしているのではないかと考えました。
グムボは検事に、ソン秘書室長の捜査に協力したいと申し出ます。
一方、警察ではハンミン証券の女性社員死亡事件について再捜査を行うよう上司に掛け合っていました。しかし上司は自殺だと言い張り、取り合おうとしません。そのとき電話が鳴ります。検事から、ホランカーセンターの情報が警察に伝えられました。
警察が現場へ向かうと、目撃されたナンバーと同じ車が見つかります。カーセンターを捜索した結果、押収品の中からいくつかの財布が見つかりました。そこには、殺害された女子社員の財布やカン社長の財布も含まれています。グムボは、その中の一つの財布に目を留めました。中を確認すると、それは9年前に自殺したとされていた会計事務所の先輩の財布だったのです。つまり、その先輩も殺されていたことが明らかになりました。グムボは悔しさを抑えることができません。
グムボは警察とともに、ホランカーセンターの前で張り込みをしていました。すると、ホランカーセンターの社長が戻ってきて車に乗り込み、どこかへ向かいます。彼が向かった先は、カン会長の自宅でした。
その頃、在宅捜査となっていたボクヒとノラのもとに、グムボから電話が入ります。グムボはノラに、自宅の鍵を持って会長の家に来るよう指示しました。
会長宅の地下にあるワイン倉庫には、ソン秘書室長が監禁されていました。ホランカーセンターの社長は、会長が彼女を消すことを決めたと告げます。口をふさがれたソン秘書室長は、必死に首を振りながら命乞いをしました。社長が車を取りに行くためその場を離れると、ソン秘書室長は意識を失ってしまいます。しばらくして足音に気づいた彼女は、再び意識を取り戻しました。目の前に現れたのは、助けに来たグムボでした。
グムボはソン秘書室長を連れて庭へ向かいます。そこではノラとボクヒが待っていました。
しかしそのとき、ホランカーセンターの社長が現れ、「お前たちも消さないといけない」と言い放ちます。グムボはソン秘書室長をボクヒたちに任せ、社長と向き合いました。
逃げようとする社長を必死に押さえ込むグムボ。しかし社長はグムボの首をつかみ、殺そうとします。その瞬間、警察のサイレンが鳴り響き、社長はついに観念しました。
その後、警察で事情聴取を受けるホランカーセンターの社長。女子社員の殺害やカン社長の事故について問い詰められると、すべてソン秘書室長の指示だったと証言します。しかし警察は、その背後にいる人物――カン会長の居場所を追及します。
病院を訪れたグムボは、ソン秘書室長と対面します。グムボは彼女に、これまでの罪を償い、その罪を背負って生きていってほしいと伝えました。
会長は、病院のVIP室でスイスへ出国するための手配を電話で進めていました。そこへインジャが現れます。会長はインジャに、一緒にスイスへ行かないかと誘いました。
2人は準備された車に乗り込み、空港へ向かいます。途中で眠ってしまった会長に、運転手が声をかけました。目を覚ました会長は、窓を叩く音に気づき外に出ます。すると、そこは警察署の前でした。そこには警察のほかに、インジャとノラ、そしてグムボの姿がありました。
実はインジャは、グムボに協力していたのです。会長の指示で会社の会長室から金とパスポートを持ち出したインジャは、グムボの指示に従い、会長を警察へ連れてくることに成功しました。
警察署では、ユン局長が殺された会計士の財布を受け取ります。弟のように慕っていた彼の遺品を手に取り、中身を確認するとユン局長の目には涙が浮かびました。その様子を、シンとグムボは悲しそうに見つめていました。
一方、アルバートはグムボとともに公園を歩いていました。アルバートは、カン社長との思い出について静かに語ります。彼の手には、遺品として渡されたカン社長の財布がありました。
アルバートは、その財布をこれからも大切に使っていくと話します。グムボは、アルバートがいてくれたからここまでやってこられたと感謝の言葉を伝えました。
アルバートは自分の気持ちに区切りをつけ、グムボに別れを告げます。
支店では、会社の行く末について話す社員たちがいました。その後ろで、パンフレットで散らかった床を片づけているミスクの姿があります。社員たちは「片づけなんてしなくていい」と声をかけますが、ミスクは「まだ倒産していない」と言い、片づけを続けました。
ニュースでは、会長が横領と背任の罪で起訴され、有罪判決が下ったことが報道されました。また「汝矣島海賊団」は、従業員持ち株会に株を売却し、裏金は会社へ返還、取締役の選任後に解散する予定だとも伝えられます。
代表取締役にはソ部長の名前が挙がります。しかしソ部長は、自分は適任ではないと話しました。
ソ部長は、ハンミンに長く勤務し実績があり、裏金にも関わっておらず、さらに社員を見る目が鋭い人物がいると語ります。
それを聞いたグムボは、思い当たる人物がいたのか、少し考え込んでしまいました。
グムボは、使ったコップを給湯室へ持っていきました。そこにはチャ部長がいて、グムボはコップを手渡します。そして、彼に3つの質問をしました。
1つ目は、グムボを助けた理由です。
チャ部長は、理性よりも心に従いたかったと話します。理性は会長につくべきだと叫んでいたが、心はグムボの勝利を願っていたからでした。
2つ目は、裏金に関わっていないかということです。
チャ部長は、仲間だと思っていた人たちに裏切られたと、悲しそうに叫びます。
3つ目は、臨時の代表を務めてみないかという提案でした。それを聞いたチャ部長は、動揺を隠せません。
グムボは「立場が人を育てる」と言い残します。
その後、社長となったチャ部長は、会社再建に向けて新たな商品開発を提案するなど、積極的に動き始めます。そしてコーヒーをこぼした秘書にも、以前とは違い優しく接する姿が見られます。
オ常務は、ノラの取り計らいでレストランでアルバートと再会します。オ常務は息子のためにステーキを切り分け、その皿をアルバートに差し出しました。ふざけたことをするアルバートの姿を見て、オ常務は思わず微笑みます。
その後、グムボの両親が営む店で「汝矣島海賊団」が再会します。
アルバートは、配当金でレンタルビデオ店を買い、昔書いたシナリオの続きを書くつもりだと話しました。
イ課長はゲーム会社を起業し、退職金で板橋に土地を購入します。そして、板橋をITの中心地にすることが夢だと語りました。
それを聞いたグムボは、「未来は分からない」と静かに言います。
食事会のあと、グムボは店の外でシンを見送りました。シンはグムボの状況を心配しますが、グムボは「大丈夫」と答えます。
そしてシンは、韓国を発つことをグムボに伝えました。今回手伝ったのは、自分なりの謝罪だったと話します。二人は握手を交わし、別れました。
1999年2月、ボムの卒園式にノラ、ボクヒ、そしてグムボが参加します。騒いでいる3人に、ボムは静かにするよう合図しました。
その後、それぞれの新しい人生が描かれます。
ノラはパティシエになり、ボクヒはグムボの妹ジャンミと共同で美容室を開きました。ボクヒは美容室の客を相手に、夫のへそくりを探す探偵の仕事もしているようです。
ミスクは通信大学に通いながら、ハンミン証券の支店で女子社員を守る強い主任になりました。
4人は、かつて暮らしていた閉鎖された未婚女性労働者寮を訪れます。部屋に忍び込み、ここで過ごした日々を思い返しました。
初めて出会った日のこと。一緒にご飯を食べたこと。ディスコへ行ったことや、仲間を助けたこと。
外食した日、ボムと出会った日。ボムとの生活、そしてミスクの自殺未遂。
グムボが襲われた日や、ミスクの意識が戻った日のことなど、数えきれないほどの思い出がここにはありました。
その後、グムボは証券監督院への復帰を目指し、復職訴訟を起こします。しかしユン局長は、それは難しいとして条件付きで復職させると告げました。
そしてユン局長は、ある事件のファイルをグムボに見せます。それは保険詐欺の案件でした。ユン局長は、再び潜入捜査をするようグムボに指示します。
こうしてグムボは、釜山にある保険会社の経理として潜入捜査を始めるのでした。
16話の考察
Missホンは潜入捜査中(韓国ドラマ)の16話の考察を説明します。
第16話では、「信頼」について考えさせられる回でした。会長は地位や権力によって人をつなぎ止めていました。しかし、自分の立場を守るために周囲の人々を次々と切り捨てていきます。その結果、最後には家族にまで裏切られるという最悪の結末を迎えました。
一方グムボは、最初は1人でハンミン証券の裏金問題に立ち向かっていました。ところが、彼女の誠実な行動は少しずつ周囲の人の心を動かしていきます。やがて仲間が増え、最後には自分の思いを実現することができました。
この物語を通して、どんなに小さなことでも人を大切にし、誠実に行動することの大切さが描かれていたと感じます。そうした積み重ねが信頼を生み、人を動かす力になるのだと改めて考えさせられました。
まとめ
韓国ドラマMissホンは潜入捜査中の15話と最終回のネタバレ、感想についてまとめてきました。
最終回では、「信頼」について改めて考えさせられました。
会長は自分で蒔いた種によって、最後は元妻に裏切られるという結末を迎えます。
それに対してグムボは、誠実な行動を積み重ねることで少しずつ仲間を増やしていきました。そして仲間とともに、一つの目標を達成することができました。
このドラマを通して、人と人をつなぐためには誠実さや優しさが大切であると感じました。信頼の大切さを改めて考えさせてくれる作品だったといえるでしょう。
最終回に向けて、どのような展開が待っているのか最後まで見逃せません。
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