テプン商事の5話ネタバレあらすじについてまとめてきます。
テプン商事は、韓国のIMF危機を背景にしたドラマです。
テプンは、亡くなった父親が残した倒産寸前のテプン商事を立て直していきます。
本記事では、あらすじとネタバレを詳しく解説します。
- テプン商事の4話までのあらすじ
- テプン商事の5話のネタバレあらすじ
- テプンとミソンの恋愛はどうなる
テプン商事(韓国ドラマ)の4話までのまとめ
テプン商事4話までのあらすじまとめはこちら！
父親の残したテプン商事をなんとか存続させようと会社を継ぎ社長となったテプン。
しかし会社は倒産寸前。
社員もいない、お金もない、売るものもない。
テプン商事を立て直していくためにミソンに主任として一緒に働いてくれなかとお願いする。
2人でテプン商事を継続させていくことを決意。
3話でピョ商船に差し押さられた生地は、結果的に返品されました。
ピョ商船がする返品する際に在庫が足りないことに気付かず、
返品すると在庫が足りないと言われてしまう。
テプンたちが実は別の場所に置いてあった生地を持って、
ピョ商船に残りの生地を買ってもらうことでことは終えました。
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そしてテプンとミソンは釜山に行く。
テプンは、新たに売るものを見つけます。
クリスマスの日、テプンがプレゼンを持って家に帰えると、
自宅は競売で差し押さえられていた。
デプンと母親は、家を追い出されてしまった。
行く宛のない2人は父のところにいこうと、テプン商事の社長室へ。
テプンと母親は、一緒にラーメンを食べた。
テプンが働いて買ったプレゼントのオルゴールを2人で見ながら、母親は眠りについた。
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テプンは、オルゴールを見ながら涙していた。
その頃、ピョ商船の社長は、テプンがどうしているのか気にしていた。
テプンが家を追い出されたことを知り、一つずつ失っていくだろうと話していた。
このピョ商船の社長とテプンの関係を見ていると、若造めと気に入らないところもありながもどこか気になる存在であることは間違いないですね。
梨泰院クラスのパクセロイとチャン会長との関係にどこか似ているような感じもして来ますよね。
考察：デプンとミソンの恋愛は描かれる？
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テプン商事は、テプンと社員たちが倒産寸前の会社を立て直していく、ヒューマンドラマです。
3話では社員たちがみんな去ってしまう中、
ミソンはテプンと一緒にテプン商事を継続させようとしていきます。
テプンとミソンのラブラインはあるのでしょうか？
- ミソンの誠実で真面目な性格
- 商社マンとしての知識、仕事への情熱
- テプン商事への愛
ミソンの姿勢、行動を見て、
テプンは、社会人としてのマナー、仕事とは何かを学んでいきます。
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テプンが自然と惹かれているように見られるのは4話の海辺のシーンです。
『他の男とはお酒を飲まないで。』
というシーンです。
これを見ると少なからずテプンは、
ミソンへ気持ちがあると予想されます。
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同じ海辺のシーンでテプンに
ミソンはコスモスみたいな人だと言われて
ミソンは、ちょっとドキッとしていたようにも感じました。
テプン商事という同じ目標を持ち、
仲間として、パートナーとしていつしか関係を持っていくのかもしれませんね！
物語の全体は、恋愛がメインではないので
そこまで多くは2人の恋愛については出てこないかもしれません。
視聴者として少し期待したいですね！
テプン商事(韓国ドラマ)の5話のネタバレあらすじ
テプン商事5話のネタバレはこちら！
家を追い出されたテプンと母親は会社で夜を過ごす。
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朝、ミソンが出社してきて2人をみて、ミソンの家に連れていく。
ミソンの家の離れが空いていた。
テプンたちは、ミソンの家に居候することになった。
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テプンは、久しぶりに布団で寝て安心していた。
テプンとミソユは、安全靴を売ることに全力を尽くす。
ミソンは、釜山から運ばれる安全靴を保管する倉庫で待機。
テプンは、釜山まで納品される安全靴を撮りにいく。
しかし、契約したシューパクの事務所は空き家になっていた。
会社が廃業していないことを知る。
テプンは、シューパクの社長を見つけて理由を聞き出す。
会社は借金をしていて、テプンから前払いしたお金も返済に充てられ，
尚且つ納品予定の安全靴500足も差し終えられて取り上げられていた。
テプンが買うはずだった安全靴も担保に入れられたことを知り、怒りが収まらないテプン。
何かお金になるものはないかとシューパクの特許証も持っていく。
テプンの女社長は、テプンの変わりにミソンに連絡する。
テプンは、ソウルに戻る。
テプンの母親は、テプンの友達のナルモのお店に開店祝いをもって会いにいく。
そこで息子と一緒に頑張って働くナムモの母親を見ていた。
テプンの母親が家に帰る途中、テプンが帰りを待っていた。
テプンの様子が変だと気づいた母親は、自分が息子のすねかじりをして申し訳ないと謝る。
母親は、テプンに頼っていいと話すと
テプンは、我慢していたものが一気に込み上げ、
商品がなくなり、お金もなくて、怖かったと泣きながら話した。
家に帰ると釜山の女社長からシューパクの社長に金を貸していたヤミ金を見つけた連絡が入っていた。
安全靴を返してもらうのに、ヤミ金に500万ウォン払うしかないと言われる。
納得いかないテプンだが、ミソンは用意しますと言い電話を切った。
翌日、ミソンは、妹が働いているデパートへいく。
妹が頑張って働いている姿を見る。
妹は自分は仕事ができると言われる、表彰されるかもと強がっていた。
ミソンは、妹に21歳なのに仕事をさせてごめんと謝る。
妹は、交代の時間だからと部屋を出ていく。
そして見えないところで泣いていた。
テプンは、なんとか支援してもらえないか緊急融資について何社も連絡していた。
しかし全く話を聞いてもらえず。
ミソンは、テプンの父親からもらった退職金の通帳を見ていた。
そして、会社に戻りテプンにお金を渡した。
テプンは、父親からミソンへのお金だから受け取れない言う。
ミソンは元々は社長のお金ですと言いテプンに渡した。
そしてそのお金をもってテプンは釜山に行った。
釜山の女社長に厄介なやつだからお金を渡して安全靴をもらってすぐに出ようという。
余計なことはするなと言われる。
テプンは、お金を渡す前に安全靴の確認に行く。
安全靴は、テプン商事の持分を除いて、
ちょうどピョ商船に売り渡されるところだった。
それは適当な在庫管理だった。
そして、そこにはピョ商船の息子のヒョンジュンがいた。
ヒョンジュンの態度に怒りながらもグッとこらえた。
そして床に血がついているのを見つけ辿っていくと、
シューパクの社長がボコボコにされて倒れていた。
テプンは、大切なお金をこんなヤミ金には渡せないと言う。
在庫管理が適当なことを見て、
ちゃんと帳簿は見ているのか
パク社長の借金が違法に膨れ上がっていると言う。
パク社長の借金は5000、7000万ウォンと膨れ上がっていた。
デプンは、安全靴を1億で全て売り、3000万ウォンのせて返してやると言う。
そして縁を切れと言った。
ヤミ金側からしたら好条件であるからもちろんテプンの話にのる。
安全靴を買い取る予定だったピョ商船もテプン商事がどうなるのか見守ることにし、安全靴を買い取ることから手を引いた。
ヤミ金は、テプンに両目を担保としたかけろと言う。
テプンは、それでも引かなかった。
絶対に売って、返してやると決めていた。
ヤミ金の社長に怖いのか？と言い返して、
借用書にサインをさせた。
テプンは、名前を聞かれるが名前なんてどうでもいい、
テプン商事の商社マンだと言って借用書に大きく手のひらで印を押した。
まとめ
韓国ドラマテプン商事の5話のネタバレ、感想についてまとめてきました。
ピョ商船の社長は，どうしてもテプンが気になるようです。
ピョ商船の社長が欲しがるテプン商事に何か隠されているのかも気になりますよね。
まだまだ最終回まで見逃せないですね！
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